日本テレビに眠る料理企画・食事シーンから厳選した貴重映像・ハプニング・おもしろ名場面を紹介する。まずは日テレの爆食女王・水卜アナ。今や日テレの看板キャスターだが、アーカイブに残る数々の爆食映像を発見。ZIP!の人気コーナーだった「水卜麻美と一緒にあさごはん」では食パンに大量のバターを塗るシーンが話題に。次はテレビでは絶対にNG、放送ギリギリの食リポを紹介。照英さんは食リポでとにかく例えたがるのだが、よくわからない韓国の料理を食べた時には「長野県の避暑地高原を見ているくらいの青さ」と言ったり、お肉とご飯をケールで包んだ料理を見た時には「20代の時に全日本でやり投げ戦っていた頃の上腕二頭筋のハリ」と例えたり、挙句の果てには韓国でニンニクの茎を食べて「日本で例えるなら…これないな」と何もでないことも。そして今から39年前、松本伊代さんはフランスで高級料理トリュフ料理を前に「馬糞!」と食リポにあるまじき発言をしていた。次は芸能人の超クセ強な食べ方について。白米が大好物の永瀬廉さんに炊きたて絶品ご飯を用意したが、いつまでもフーフーし猫舌が露呈した。一方、逆を行くのが丸山桂里奈さん。丸山さんは熱いまま口にいれると「このとき、この瞬間を食べなきゃいけない。フーフーしてる時間がない」と言った。一方、街ブラロケで立ち寄った店でかき氷を食べることになった大沢たかおさん。そこで前代未聞のカメラさんを気にして内側だけ食べるというクセ強な食べ方を見せた。1983年~1990年に放送されていた藤村俊二さんがMCを務める「おとこの台所」。ゲストが手料理を披露するこの番組には多くの大物が出演していたが、若き日の「世界まる見え!」コンビも出演していた。所さんはこの頃からちょっと適当だった。一方、当時37歳のビートたけしさんはブラックジョークを挟みながらも意外と丁寧に料理を作っていた。グルメに笑いが降りかかる瞬間といえば”激辛”。松坂大輔さんは激辛ドリアを食べて「一粒一粒が4番バッター」とピッチャーならではのコメントをした。激辛パスタに挑んだパリ五輪・バドミントン銅メダリストの渡辺勇大も神リアクションを見せた。番組後半では「沸騰ワード」の志麻さんのおっちょこちょいシーンも大公開する。
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URL: http://omodakaya.exblog.jp/
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