千葉・柏のスーパーでは今日からあきたこまちやふさおとめの新米の販売を始めたが、売れ行きは伸び悩んでいるという。店では新米の販売価格が去年よりも高くなっていることや、備蓄米の流通など選択肢が増えたことが背景にあるのではないかとみているとのこと。また厳しい暑さが新米価格に影響を及ぼすおそれがあり、茨城・稲敷の農業法人では高温障害が出ていて、現時点で1等米の比率が去年を15ポイントほど下回っているとのこと。ことしの新米の価格について専門家は、新米の出だしはどうしても高くなるだろうなどと話した。
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