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「ゆで太郎 西五反田本店」 のテレビ露出情報

本社近くのゆで太郎にやってきた池田。頼んだのはミニ丼のセットだが、持ち帰り弁チェーンのほっかほっか亭の弁当といえばのり弁。創業時は260円売られていた。以前池田はほっかほっか亭に勤めていた経験があるという。明治大学を卒業後に22歳でFCオーナーに。その店舗経経営の手腕が買われ本社で働いてほしいとほっかほっか亭に入社した。請け負った店舗を売り上げを軒並みアップさせ取締役に昇進。出世の階段をかけあがっていった。しかしそんな最中にほっかほっか亭が買収されてしまった。1994年にゆで太郎は1号店をオープン。立ち食いそ店として誕生した。元ほっかほっか亭フランチャイズオーナーでそば職人だった水信春夫氏が開いた。本格的なそばを出す立ち食いそば店として店舗を拡大していった。面識のあった水島氏に連絡を取ると逆に相談をもちかけられたという。手伝ってほしいと言われ実際に店舗へ。その入口の様子をみてみると、そば職人の転調が店を切り盛りし個人店の感覚で行っていたために店ごとにバラつきがあったという。職人の本格的なそばづくりをマニュアル化できれば、一気に店を増やせるとゆで太郎のフランチャイズ展開を提案した。こうして2004年にゆで太郎システムを立ち上げ、チェーン展開していった。真っ先に行ったのはそばづくりのマニュアル化。池田は5年かけてマニュアルを作成した。さらに店舗をガラス張りにして、新しい客を入りやすくしてファミリー層を呼び込むなど新店舗を郊外に出店。こうして店舗数1位へと躍進した。
池田はほっかほっか亭をやめてからについてはゆで太郎の経営者に手伝ってほしいと頼まれたと語り、店の状況をみた所勝算はあると感じ入社をきめたという。また改革前のゆで太郎はレシピがマニュアル化されていなかったと答えた。またそのマニュアル作りには試行錯誤を重ね5年かかったという。
住所: 東京都品川区西五反田2-30-5
URL: http://yudetaro.jp/

他にもこんな番組で紹介されています…

2025年5月14日放送 5:50 - 9:00 日本テレビ
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東京・品川区の「ゆで太郎 西五反田本店」では、冷たいそばの注文が多く見られた。ランチタイムの2時間での注文は、温かいそば30品に対し、冷そばが51品だった。

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