立憲民主党・共産党・れいわ新選組・社民党は昨日国会内で、市民連合からの要望を受け次の衆院選で小選挙区の候補者調整含め連携することで合意した。現在立憲と共産の候補者が競合している小選挙区は全国で約60あり、今後これらを中心に調整が進むとみられる。野党連携の共通政策は憲法を無視する軍拡は許さない、物価高を放置せず生活を守る経済対策、ジェンダー平等、人権保障の実現など5項目で、各党とも合意した。
© 2009-2024 WireAction, Inc. All Rights Reserved.