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「れいわ新選組」 のテレビ露出情報

政治部・宮里拓也記者が、衆議院の候補者に行ったアンケートをもとに解説。憲法改正の必要性について、全体では「必要がある」が56%と、「必要はない」を20ポイント上回った。政党別に回答の平均値をもとに比べると「必要がある」の側に位置しているのが自民党、日本維新の会、公明党、国民民主党、参政党の5党。特に自民党、維新の会、国民民主党の度合いが高く、いずれも90%台だった。また、新しい理念などを加える「加憲」を検討するとしている公明党と、国民みずからが憲法を創る「創憲」を掲げる参政党は「必要がある」が60%を超えた。一方で、立憲民主党、共産党、れいわ新選組、社民党の4党は「必要はない」の側に位置している。このうち社民党は全員が、共産党とれいわ新選組はほぼすべての候補者が「必要はない」と答えた。また議論を深める「論憲」を掲げる立憲民主党は「必要はない」が66%となり、各党の立場の違いが結果に表れている。
政治部・宮里拓也記者が、衆議院の候補者に行ったアンケートをもとに解説。憲法9条を改正し、自衛隊を明記することへの賛否について。全体では賛成が48%、反対が43%と拮抗する結果となった。政党別に回答の平均値をもとに比べると、いずれも公約に憲法への自衛隊の明記を掲げている自民党と維新の会の賛成の度合いが高くなった。次いで参政党、国民民主党の順となった。一方で、9条改正に反対の姿勢を示している共産党、れいわ新選組、社民党は、全員が反対と答えた。このほか、自衛隊を明記する自民党の案に反対している立憲民主党は反対が87%、憲法9条の1項、2項の堅持を掲げている公明党は反対が71%となり、それぞれ党の立ち位置が色濃く反映された結果となった。
政治部・宮里拓也記者が、衆議院の候補者に行ったアンケートをもとに解説。緊急事態条項について。緊急事態条項というのは大規模な災害、戦争、テロなどの緊急事態が発生した際の政府の権限や国会のルールを定めるもの。具体的には、国会が開けないような状況のときに、政府の権限を一時的に強化して、法律と同じ効力を持つ政令を定めることや国会議員の任期を延長することが検討されている。一方で「政府に権力が集中して乱用を招くおそれがある」「国民の権利の制約につながるのではないか」という懸念も出されており、国会の憲法審査会で議論が行われている。候補者アンケートでは、憲法を改正して緊急事態条項を設けることの賛否も聞いた。賛成が42%、反対が49%と反対がやや多くなった。政党別の回答の平均値をもとにした比較では、自民党、維新の会、国民民主党の順に賛成の度合いが高くなった。3党とも公約に緊急事態条項を掲げている。一方で、共産党、れいわ新選組、社民党は、全員が反対と答えた。また、緊急事態条項を憲法に定める必要はないという立場の立憲民主党と、緊急事態条項を含む改憲案など政府の行き過ぎた行動制限などに反対するとしている参政党は90%台前半が反対と答えた。このほか緊急事態の対応について更に議論を積み重ねていくとしている公明党は、やや賛成よりの結果となったが、59%が回答しなかった。
政治部・宮里拓也記者が、衆議院の候補者に行ったアンケートをもとに解説。今回の衆議院選挙の結果は、憲法改正にはどのような影響を与えるのか。憲法改正の発議には、衆参両院ですべての議員の3分の2以上の賛成が必要となる。国会では憲法審査会で憲法改正を巡る議論が行われている。立憲民主党や共産党は、拙速な議論には反対の立場。一方、先の通常国会では自民党が衆議院で大規模災害など、緊急事態の対応を巡る憲法改正の条文案の作成に入りたいと提案して、維新の会や公明党、国民民主党も同様の主張をするといった動きも見られた。こうしたことから、今回の選挙結果が今後の国会での議論の行方を左右することも予想される。NHKの特設サイト「衆議院選挙2024」を紹介。

他にもこんな番組で紹介されています…

2024年11月23日放送 7:00 - 7:25 NHK総合
NHKニュース おはよう日本(ニュース)
政府はきのう、物価高などへの対応を柱とした民間の資金も含めた事業規模が39兆円程度となる新たな経済対策を決定した。主な事業としては、電気、ガス料金の補助を来年1月から再開し3月まで行うことや、住民税の非課税世帯を対象とした給付金の支給、能登半島地震の被災地のインフラ復旧や生活再建の支援策などが盛り込まれている。政府与党は経済対策で合意した国民民主党の協力を得[…続きを読む]

2024年11月23日放送 6:00 - 6:10 NHK総合
ニュース(ニュース)
政府は、物価高への対応などを柱とした39兆円規模の新たな経済対策を決定した。政府・与党は国民民主党の協力を得て、今年度の補正予算案を来月上旬にも国会に提出して年内の成立を目指す方針。自民党・公明党・国民民主党の税制調査会長による協議が行われた。立憲民主党・野田代表は「これから政調会長を中心にチェックしていきたい」と述べた。政府の新たな経済対策について、野党の[…続きを読む]

2024年11月19日放送 13:50 - 13:55 テレビ朝日
ANNニュース(ニュース)
自民党は近く、立憲、維新、国民民主、れいわ、共産の5党に協議を呼び掛ける方針。政治資金をチェックする第三者機関の設置や政策活動費の廃止などについて議論し、臨時国会で政治資金規正法の再改正を目指す考え。一方、森山幹事長は野党側が求めている企業・団体献金の禁止については慎重な考えを示した。

2024年11月19日放送 12:20 - 12:30 NHK総合
みみより!解説(みみより!解説)
テーマは「与野党伯仲国会“年収の壁”国民の意識は」。解説委員・曽我英弘の解説。自民党、公明党両党が過半数割れとなり、政策決定と国会運営の在り方が大きく変わることになった。今後の政治と石破政権の行方を今月のNHK世論調査から考える。石破内閣を支持すると答えた人は前回と変わらず41%。石破内閣が優先すべき課題は景気物価高対策が41%。支持政党は自民党30.1%、[…続きを読む]

2024年11月17日放送 8:00 - 9:54 TBS
サンデーモーニング(ニュース)
国民民主党が掲げる「103万円の壁」の引き上げ。避けて通れないのが財源の問題。玉木代表は与党側が考えるべきと主張している。更に年収の壁を巡って103万円から焦点が移りつつあるのが社会保険料の負担が生じる「130万円の壁」。立憲民主党は働き控えを解消するため、保険料分を給付で補填する法案を提出し与野党の議論をリードする考え。一方、自民党はキャスティングボートを[…続きを読む]

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