ナレーターの益田真理子さんは、自分で描いた油絵やお気に入りの果実酒に囲まれて暮らす。益田さんのひとり暮らしの相棒は、2歳の子どもをイメージしたロボット。あんまり意味のあることは言わないそう。独り言で言っちゃうことを独り言にしないでいてくれるという。
会社を経営する宮川雅子さんは、アゲハチョウの幼虫から蝶になるまで自宅で育てている。元々昆虫を飼いたいと思わなかったが、夫と死別してから子どもが巣立ち、引っ越してひとり暮らしを満喫するためにたくさんのグリーンを置いた。しかし、葉を食べる虫に悩まされ、どうしても殺せず仕方なく餌をあげているうちに全く興味がなかった虫の生態を調べるようになり、受け入れるうちに30匹以上を育てることになった。面白さが勝ったという。
会社を経営する宮川雅子さんは、アゲハチョウの幼虫から蝶になるまで自宅で育てている。元々昆虫を飼いたいと思わなかったが、夫と死別してから子どもが巣立ち、引っ越してひとり暮らしを満喫するためにたくさんのグリーンを置いた。しかし、葉を食べる虫に悩まされ、どうしても殺せず仕方なく餌をあげているうちに全く興味がなかった虫の生態を調べるようになり、受け入れるうちに30匹以上を育てることになった。面白さが勝ったという。