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「第1回アテネ大会」 のテレビ露出情報

近代オリンピックの父として知られるピエール・ド・クーベルタン男爵の末裔であるティボー氏に話を伺うことに。五輪のデザインもクーベルタン男爵が手掛けたのだといい、19世紀後半はヨーロッパで戦争が相次ぐ時代だったが、外交における条約よりも民主的で国際的なスポーツ競技のほうが平和をもたらすことができるとの思いをオリンピック復興につなげた。理念に共鳴する人々によってIOCが設立され第1回アテネ大会は1896年に行われた。アスリートが個人として技量を競い、互いを知ることで緊張を緩和させる思いがあるといい、国家間ではなく個人間での競争が対戦相手を尊重することにつながるとティボー氏は言及している。

他にもこんな番組で紹介されています…

2024年8月30日放送 19:45 - 20:45 NHK総合
チコちゃんに叱られる!(チコちゃんに叱られる!)
陸上のトラック競技が左回りなのはなぜ?という質問。陸上をしている人に聞いてみると「背骨が左側にちょっと曲がってるから」などの声が上がった。正解は「右利きが多いから!?」。詳し教えてくれるのは大林太朗助教。世界の人口の約9割りが右利き。走りやすいよう左回りになった。直線を走る時、ヒトは両腕をまっすぐ前方に振る。腕を前方に振ることで足が引っ張られる。腕が走る走る[…続きを読む]

2024年8月8日放送 8:00 - 9:55 テレビ朝日
羽鳥慎一モーニングショー(ニュース)
やり投げの起源の訂正。オリンピック1回大会にやり投げはなかった。古代オリンピックでは五種競技の一部であった。
北口榛花選手は逆転の女王と呼ばれている。去年8月、世界陸上ブダペストでは6投目に66.73mで逆転金、今年5月ゴールデングランプリ東京では6投目イン63.45mで逆転金、先月12日、ダイヤモンドリーグモナコ大会では6投目65.21mで逆転優勝。北口[…続きを読む]

2024年7月31日放送 13:10 - 13:25 NHK総合
パリオリンピック デイリーハイライトパリトピ
パリオリンピックの選手の男女比が半々になった。1896年のアテネ大会に女性選手は参加できず、1900年のパリ大会ではわずか2%だった。フランスは今回の大会について、女性が活躍するところを見せることによって、どんな人もその人ならではの活躍をすることが大事だということを示したいと述べている。メダルにも男女平等の考えが示されているという。男女混合種目も増えており、[…続きを読む]

2024年7月30日放送 1:30 - 6:20 フジテレビ
パリオリンピックパリオリンピック フェンシング(中継1)
フェンシングは中世ヨーロッパの騎士の剣術がルーツ。発祥地のフランスを中心に発展。第1回アテネ大会から正式種目となった。そして北京五輪で太田雄貴選手が日本フェンシング界で初めてメダルを獲得。東京五輪では男子エペ団体で金メダルを獲得しニッポンのフェンシング熱が高まっている。フェンシングの種目はエペ・フルーレ・サーブルがある。今回、行われるのは男子フルーレ個人・女[…続きを読む]

2024年7月29日放送 10:25 - 13:55 TBS
ひるおび!そらおび
天気クイズ。問題は「さきに始まったのは?」で、答えは「近代天気予報」。クリミア戦争の最中、フランスの軍艦が黒海で暴風により沈没。1863年、パリ天文台のルヴェリエ台長が暴風警報を開始。第1回近代五輪は1896年アテネで開催したが、実はアテネで開催しようと決定したのは1894年のパリ万博だった。

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