大槻さんはコンファレンスボード消費者信頼感指数を注目とのことで「センチメントの動向を抑えておく必要がある」としインフレ期待は低下などと説明、「大型の消費に影が落ちてきている、これが続くようだといつの時点で利下げに走るのかタイミングを見る上でも重要」などと話した。小川さんの注目はISM製造業指数とのことで、50割れは改善されるかなどと説明、アメリカ景気の強さについて「想定以上に強いなというところ、株式市場にとって悪い話しではないが、利下げの開始時期も重要」などと話した。
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