当時のプリントシールは友達同士で交換し、手帳などに貼ることで大流行したのだが現在でもシールにはなっているが貼らずにスマホケースに入れたり二次元コードを読み込んでデータとして共有するのが一般的となっている。一方、昭和世代にとってシールは貼るものでレアシールは貼らないが不要なシールはあちらこちらに貼りまくっていた。今も昔もシールのおまけは定番だが、かつてはふりかけやレトルト食品や雑誌の付録にシールがついていた。さらに当時流行ったシールとしてラブラブシールや芸能人の名前ステッカー・バイクや車のステッカーなどとにかくシールがあふれていた。現在も流行のシールがあり、ぷくぷくしたシールを貼り直しやすいシール帳を使って交換しているという。