日本を代表するスポーツアパレルメーカー「ゴールドウィン」。創業から編み物を製造し、スキーウェアの開発をきっかけにスポーツアパレルメーカーとして飛躍した。「THE NORTH FACE」や「HELLY HANSEN」など世界的ブランドの企画・製造・販売も行う。売上高は約1300億円。そのゴールドウィンが手掛けるスポーツビジネスはスキーや登山、ラグビーのスポーツウェア。ゴールドウィンの拠点は創業の地、富山県。「テックラボ」と呼ばれる開発を行う拠点にはゴールドウィンが開発してきたスポーツウェアが展示されている。スポーツウェア開発の原点は海外のスキーブランドを導入したスキーウェアだった。この時にスポーツウェア開発のプロセスを学び取ったのだという。その高機能製品づくりには研究・開発・生産が集結したこのテックラボが必要不可欠な拠点となっている。スキャナー室では選手の人体をスキャンして正確な採寸を行っている。それによってよりフィットしたウェアが生まれるのだという。型紙ができたら同じ建物内にある生産技術部に送られ、製品になる。最新の機械を使いつつ、最後の縫製は手作業で行う。縫製作業で最も重要なのがリペア。修正開所のデータを収集して製品づくりに活かすのだという。北陸3県は繊維関係の加工をしている工場が多く、他の企業と連携して開発を進めることが可能なのだということ。
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