続いては相模湾を一望、崖の上の絶景レストランの紹介。お店までは七里ヶ浜駅から徒歩3分。ちなみにロケ中になぜか声が枯れてしまった陣内さんだが体は元気なので心配ないとのこと。観光客向けの路面電車として開業した「江ノ電」。そのため柵がない場所も多く、道路のすぐ横を電車が走る作りになっている。江ノ電に手を振り、細い坂道を上へ上へと登っていくと七里ヶ浜沿いの高台に位置する「アマルフィイデラセーラ」に到着。本格イタリアンの名店として地元で愛されるお店だ。テラス席から見える絶景はプロたちも絶賛している。天気が良ければ江の島はもちろん富士山まで望めることもある。夕暮れどきには海と空を真っ赤に染めながら沈んでいく夕日が見れる。魚介の旨みをしっかり引き出すためエビとワタリガニ、タイなどを丁寧に炒め、そこにアサリのだし汁を加え、さらに南イタリアのトマトを使ったソースを投入、最後に生パスタ「フィットチーネ」を絡めたら魚介の旨みが詰まった「相模湾産鮮魚といろいろ魚介の軽いトマトソース フィットチーネレモン風味・2190円」の完成。これを食べた陣内さんは「歯ごたえがいい。おいしい。」などとコメントした。お店の看板メニューは薄く伸ばしたピザ生地にたっぷりの長ネギ、さらに相模湾でとれたしらすを贅沢に加え、刻んだ完熟トマトとブロッコリーも彩りよく乗せて、チーズもたっぷり加え、仕上げに特製バーニャカウダソースで味をつけて釜で焼き上げて完成の「釜揚げしらすと地元野菜のピッツァ「七里ガ浜」バーニャカウダソース・1890」。これを食べた伊達さんは「薄さがいいね。」などとコメントした。
住所: 神奈川県鎌倉市七里ガ浜1-5-10