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「国防総省」 のテレビ露出情報

2期目のトランプ政権発足以降、初めて政権の中枢メンバーが交代することになった。交代するのは、ホワイトハウスで安全保障政策担当のウォルツ大統領補佐官。ウォルツ氏を巡っては3月、民間のメッセージアプリを使って政権の中枢メンバーらのグループチャットを立ち上げた際、誤って雑誌メディア記者をメンバーに加え、そこで中東イエメンでの軍事作戦の情報がやりとりされていたことが問題視されていた。トランプ大統領は当初、機密情報は含まれていなかったとしたうえで、責任は問わない考えを示していた。しかし1日のアメリカの報道では、閣議でバンス氏やルビオ氏などとチャットしている様子がカメラに映っていたと報じられた。こうした中、トランプ大統領は1日、ウォルツ氏を新しい国連大使に指名するとSNSで発表。当面はルビオ国務長官が兼務するというが、その報道について米国務省の報道官は「たった今皆さんから聞いて知った」と述べた。トランプ政権1期目は、辞任や解任が相次いだ。政権発足後1ヶ月も経たないうちに安全保障担当フリン大統領補佐官が辞任。その後も、影の大統領とまで言われたバノン首席戦略官や、報道官、大統領首席補佐官などが相次いで辞任、もしくは解任された。1年で側近64人のうち22人が政権を去ったとされ、1年目の離職率はそれまで最も高かったレーガン政権の2倍。2期目の就任100日が過ぎ、政権運営は順調かと思われたトランプ政権。さらなる中枢メンバーの交代はあるのか。民間のメッセージアプリをめぐる問題では、ヘグセス国防長官の対応も問われている。国防総省を辞職したばかりの広報担当の元幹部は、政治専門サイトに寄稿し「国防総省は大混乱に陥っている。長官が職に長くとどまるのは困難だろう」と指摘。さらにイーロン・マスク氏を巡って、5月1日のメーデーに合わせて全米各地で行われたトランプ大統領へのデモと同時に、マスク氏を批判する声も上がった。進退を巡って注目されるイーロン・マスク氏。ホワイトハウスでの閣議では、トランプ大統領に「これまで大きな助けになってくれた。ずっといてくれてもいいが車の仕事に戻りたくなるだろう」などと言われた。

他にもこんな番組で紹介されています…

2025年8月2日放送 12:00 - 12:10 NHK総合
ニュース(ニュース)
ロシアがウクライナに対して激しい攻撃を続ける中、ドイツ政府はウクライナに「パトリオット」を追加供与すると発表した。ドイツ・ピストリウス国防相は「ドイツは改めて防空分野で最も強力な支援国であることを示した」とし、各国に対してもさらなる支援を働きかける方針。

2025年7月18日放送 23:53 - 0:03 NHK総合
時論公論(時論公論)
7日、ホワイトハウスでトランプ大統領はハマスは停戦を望んでいると述べ、側近のウィトコフ中東担当特使を仲介国のカタールに派遣し停戦協議の進展を促した。アメリカの停戦案では停戦期間を60日とし、ハマス側は人質10人を解放し、18人の遺体を返還。イスラエル側は収監中のパレスチナ人を釈放、ガザ地区の一部から撤退。これに並行して両者が戦闘終結に向けた協議を行うものとな[…続きを読む]

2025年6月27日放送 10:25 - 13:00 テレビ朝日
大下容子ワイド!スクランブル(最新ニュース)
防衛費をめぐってはNATO(北大西洋条約機構)の加盟国がGDP比で5%に引き上げることで合意した。ホワイトハウスのレビット報道官は26日、アジア太平洋地域の同盟国も同様に防衛費を増額できると期待感を示した。アメリカ国防総省も日本を含むアジアの同盟国に対し、防衛費をGDP比5%にする必要があるとの認識を示した。中国の軍拡や北朝鮮による核・ミサイル開発の進展など[…続きを読む]

2025年6月26日放送 16:48 - 19:00 テレビ朝日
スーパーJチャンネル(ニュース)
NATOの首脳会議でオランダ・ハーグを訪れたアメリカ・ トランプ大統領。ルッテ事務総長との会談の場で、自らが命じたイランへの攻撃を正当化した。それも広島、長崎という言葉を使って。アメリカはイランへの攻撃は核開発を止めるためとしている。その例として持ち出したのが原爆投下。攻撃を正当化するトランプ大統領。一部報道には強い不満があるよう。トランプ大統領が実名を上げ[…続きを読む]

2025年6月24日放送 5:45 - 7:05 テレビ東京
モーサテ(ニュース)
石破総理が出席をとりやめたNATO首脳会議のポイントについて三菱UFJアセットマネジメント・石金淳が解説した。首脳会議はオランダ・ハーグで本日からあすにかけて開催。首脳会議ではスペインを除く加盟国の防衛費をGDP比5%まであげることで合意すると見込まれる。防衛費増額の背景にはロシアとウクライナの紛争以外に中東情勢の緊迫などもあるとみている。アメリカの国防総省[…続きを読む]

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