板倉俊之は10年ほど前、腰痛に悩まされていた。同じく腰を痛めていた鈴木拓に至っては現場に到着すると、ADに台車で運ばれ、板倉は「いずれ、ああなりかねない」と危機感を覚えた。湯船に浸かるようになったことで腰痛が改善したといい、板倉は「風呂無い国なんか行かない」と語った。また、整体師からもストレッチ方法をそれとなく聞き出し、自宅で実践している。店を利用すると、終わった後に起き上がるのに気合が必要で、水野美紀も「このまま寝たい」と共感した。板倉は腰痛が改善したことで、痛みで考えに支障を来すことがなくなり、「普通のありがたみが分かる」と語った。