今永投手は開幕6連勝とはならなかったが7回8奪三振2失点となった。アメリカのデータ分析会社のSNSに今永投手の各回の自責点の数字のバイナリーコードが投稿された。墓魚率は1.08でメジャートップ。与えたフォアボールが7試合で5回でメジャー史上初となった。遠藤さんは「7回で降板、タラレバですけどね」などと話した。メジャーでは100球が交代のタイミングと言われるが7回終了時で95球。試合後の今永投手のコメントでは「自分はまだまだ未完成。これからこのチームと一緒に完成へと向かっていく」などと話している。6連勝となると日本人メジャーでは2014年の田中将大投手以来となる。