ウォルツ氏は2期目のトランプ政権で安全保障政策担当の大統領補佐官に就任、今年5月民間のメッセージアプリを使い軍事作戦に関わる情報流出が問題視される中、トランプ大統領から国連大使に指名されていた。ウォルツ氏は15日、議会上院の公聴会に出席、国連に経費削減などの改革を迫っていく考えを示した。また中国について、中国共産党の影響力を阻止するあらゆる取り組みを支持するなどと述べ、対抗する考えを強調。
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