ウクライナ・ゼレンスキー大統領は停戦後の安全の保証をめぐる枠組みについて自身のSNSでアメリカやヨーロッパとの枠組み作りが進んでいて、今後、数日以内に準備が完了するとの見解を示した。枠組みではアメリカが防空システムや情報支援を担い、ヨーロッパ各国はウクライナ軍の訓練や地上部隊の派遣で支援する案が示されている。24日にはアメリカでウクライナ問題を担当するケロッグ特使がウクライナを訪問する予定で、調整が更に進むものとみられる。
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