野良猫の赤ちゃんの生存率は50%以下。そんな赤ちゃん猫の命を救うため全国の保護団体がレスキューをしている。難しいのは母猫と一緒にいるケース。2週間前、野良猫が民家の軒先で出産したと住民から保護団体へ連絡があった。人になれたところで親子ごと保護する予定だったが4匹いた赤ちゃん猫がいなくなってしまった。理由として考えられるのはこのあたりに生息している野生動物。今回レスキューに参加するのはみりちゃむ&ロビンソンズ・きたざわひとし。みりちゃむは捜索隊、きたざわは待ち伏せ隊として赤ちゃんを捜索する。捜索2日目、おびきよせ用ごはんに一匹の猫が近づいてきた。