- 出演者
- 池田伸子 伊藤海彦 瀬戸光 斎藤希実子 田中美都
オープニング映像が流れた。
きょうは朝、寒かったという。6時に散歩したら寒かったという出演者。東京では11.5℃だった。
気象情報を伝えた。
投稿募集のテーマは、私の好きな移動手段。自動車が多いという出演者。箱根駅伝のコースのそばに住んでいたという。
小児がんの患者と家族の支援について。毎年2500人が診断され、亡くなる子供は200人余り。0-14歳までが亡くなった要因をまとめた。1-4歳は悪性新生物(腫瘍)が2位、5-9歳の1位は悪性新生物(腫瘍)となる。10-14歳では2位。小児がんの80パーセントが治療可能だ。脳腫瘍の支援が課題となっている。脳幹グリオーマーで子供を亡くされた女性を取材した。
福島県にある鉄道会社の車両基地で、先月、将来運転士になる夢を持つ5歳の男の子が車両の運転を体験した。男の子は目の小児がんで、右目は義眼で生活をしている。体験会は小児がんの患者や家族を支援する団体が鉄道会社に協力を求めて実現した。団体の代表を務める看護師の千葉友里さんは、子どもたちや家族を勇気づけたいとこうしたイベントを開催している。千葉さんは3年前、三男を脳の小児がんで亡くした。小学校入学からまもなく、三男の表情の変化が乏しくなったと感じた千葉さんが病院に連れて行った。検査の結果、脳にがんが見つかり、余命1年と告げられた。千葉さんは幼い兄弟たちの助けを借りて、三男を自宅で看病することにした。三男の体調は日に日に悪化し、顔や体が動かせなくなっていった。千葉さんは精神的に追いつめられ、誰かに助けを求めたいと思うことが増えていったという。懸命に病気と戦った三男は、自宅で療養を始めて1年後に亡くなった。8歳だった。同じような境遇の家族の負担を少しでも減らす手助けをしたいと、三男が亡くなって2か月後に千葉さんは支援団体を立ち上げた。真っ先に取り組んだのが、子どもや若い世代のがん患者が自宅で療養する際の支援制度の実現だった。原則40歳以上であれば介護保険を使って車椅子を借りたり入浴などの介護サービスを受けたりできるが、年齢に満たなければ利用できない。千葉さんは自身が住んでいる富谷市に40歳未満で回復の見込みがないがん患者が利用できる支援制度を設けるよう訴え、2年で制度が実現した。千葉さんはかけがえのない子どもが重い病気にかかる辛さや不安を知っているからこそ、支援を広げていきたいと考えている。
小児がんの支援を続ける遺族についてのトーク。伊藤海彦は「心の整理が出来ていなかったと思う。」等とコメントした。濱本こずえは「千葉さんからメールが届いた。全力で出来る事をする事が私の生きる目標だそうだ。」等とコメントした。40歳以下のがん患者が利用できる支援制度:宮城県では5つの市と町いとどまっている。濱本こずえは「厚生労働省は問題意識を持っている。実態の調査や課題の整理等を行う考えだ。」等とコメントした。
著述家の松岡正剛さんは2024年に80歳で亡くなった。松岡さんは編集工学を提唱し、多くの著作を残した。千夜千冊を連載してきた。松岡さんは昭和19年京都市生まれ。幼い頃から落語等に親しんだ。早稲田大学に進学し、編集に目覚めたという。広告会社を経て昭和46年に出版社を設立した。遊を創刊し編集長を務めた。科学と文化を融合させる取り組みは反響を呼んだ。この手法を発展させ編集工学の方法論を確立した。その後、編集工学研究所を設立した。そして、情報の歴史を発表した。そして、日本文化を読み解き多くの著作を発表した。たけくらべについて、松岡さんは「僕は葛藤と邪険をこの作品から引き出した。」等としている。
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- SWITCHインタビュー達人達たけくらべエリザベス2世スペインテント2001 公園通りであいましょうテントdeセッションフェリペ2世中江有里丸山眞男人形町(東京)千夜千冊工作舎情報の歴史を読む 世界情報文化史講義新宿末廣亭早稲田大学未来潮流松岡太十郎松岡正剛柳家花緑樋口一葉爆笑問題のニッポンの教養編集工学研究所織田信長藤沢周週間ブックレビュー遊集英社文庫黒崎めぐみ
松岡正剛さんは近畿大学アカデミックシアター内のビブリオシアターをプロデュースした。キーブック等を設置している。
松岡正剛さんの生涯についてのトーク。田中泰臣は「横の繋がりが分かるのが良い。」等とコメントした。あの人に会いたいは土曜の朝、放送中。25日の放送分では長嶋茂雄さんを取り上げる。
おはSPO×筋肉体操。元体操女子日本代表の寺本明日香さんが登場。重い荷物が楽に持てるようになる引く力を鍛えるという。タオルを強く引っ張る。海老反りしながら、引っ張る。前後に大きく動かす。
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- 順天堂大学
タオルを引っ張り続けるのが大変だ。息を吐きながら行うと効果がある。寒暖差にも負けない体を作るという。
千葉・館山市の「道の駅グリーンファーム館山」から中継。今日の穴埋めのテーマは「館山のジビエ」。館山ではイノシシ肉が有名で、道の駅ではイノシシ肉のジャーキーや様々に味付けされたイノシシ肉が売られている。また地域の菓子店とコラボした道の駅限定のお菓子なども販売されている。
宮崎県の方から、路線バスが好きだという投稿。鹿児島県の方から路面電車がいいという投稿。岡山県の方から鉄道の在来線が好きだという投稿。NHKの「運転席からの風景」が好きだという。神奈川県の方は徒歩が好きだという。田中さんは、毎日1時間半歩いているという。
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