大谷翔平選手が結婚の報告を行った。入籍日と奥さんがどのような人か？との質問について大谷は「日本人の方です。入籍日は特に言わなくていいかなと思っています。至って普通の人です」と述べた。知り合ってどれぐらいですか？との質問について「正確には分からないですが、初めて会ったのは3年、4年ぐらい前」と答えた。結婚はFAの判断に影響した？との質問について「それは全くなかった。彼女自身も僕の意見を尊重してくれている。野球とは別のことなので。妻はどこに行っても来るという感じだった。自分がどこで野球をしたいかというのが、一番」と答えた。なぜこのタイミングで発表したのか？との質問に「シーズン中より入る前が、ベストじゃないか。書類もいろいろあり、整理しないといけないところもあった。もうちょっと早めにしたかったがきょうになった」と答えた。アナウンスした理由について「一番はみなさんがうるさいので。しなかったらしなかったでうるさいですし、きょうここで発表して、野球に集中したい」と答えた。結婚の決め手について「特にこれというのはありません。一緒にいて楽しい、なんとなくずっといることを想像できた」と答えた。食生活で支えてもらった部分について「初めて会ったのがそれぐらいの時期というだけで、シーズン中は特にこちらに来ていなかった。基本的には今までどおり、渡米してから今まで1人でいたので、去年も特に変わらなかった」と答えた。どんなところにひかれたかについて「これというのはない。全体的に雰囲気というか、一緒にいて楽しい。1つというわけではなく、全体的な雰囲気があっているかなと思う」と答えた。奥さんの料理で好きなものについて「こちらに来て、そこまで日はたっていないので、まだそこまで食べていない」と答えた。プロポーズの言葉について「普通に言いました。あえて言う必要はないと思います」と答えた。実際の交際期間について「初めて会ったのが、3、4年前というだけなので。婚約をしたのは去年なので、それを指すなら去年」と答えた。将来的に子どもについて「もちろんそうなればいいですけど、自分以外のことを言うと叶わないような気がするので、あまり言いたくない」と答えた。わんちゃんを飼ったのは結婚の影響もあるか？について「ぼやっとは考えていました。基本的には手術した時もずっと1人で、僕がみていたので、そこまでは必ずではありません」と答えた。奥さんも犬好きで決めたか？について「僕が勝手にというか、前々から飼いたいなというのがあった。タイミング的に良かった。妻に電話したときにむしろびっくりしていました」と答えた。なれそめについて「言えないです。短いスパンで何回か、たまたま会った」と答えた。会ったのは日本だという。デートは外に行くことはなかったという。「ラフな感じで過ごしていた。外に出たら皆さんうるさいですし」と答えた。奥さんは一緒に住んでいるという。
大谷選手の結婚発表をうけてドジャースのキャンプ地ではファンが集まっていた。結婚報告後、初めて練習に姿をみせた大谷選手。黙々と練習にはげむ。結婚の報告は大谷選手のインスタグラムで発表された。愛犬デコピンの写真もあった。大谷選手の会見の様子が再び流れた。ビッグニュースは日本中を駆け抜けた。元メジャーリーガーの五十嵐亮太さんも驚いていた。驚きの声の一方で街では大谷ロスが続出。