ドジャースの大谷翔平の結婚会見。2日連続で試合に出るタイミングについて、大谷は、強度を保つことと、トータルの打席数を増やすことがメインであり、連続で出場することに重きは置いていないなどとした。現在の打席数は、約20で、目標の50打席はすぐに達成できそうだという。結婚について、大谷は、相手は、一般の日本人女性だとし、入籍日については回答しなかった。相手とは、3~4年前に初めて会ったという。結婚は、FAの判断に全く影響はなく、相手も自分の意思を尊重してくれていたなどとした。発表のタイミングについて、大谷は、シーズン中よりも、シーズン前のほうがよかったのと、書類の関係もあり、希望よりも少し延びて、きょうになったなどと話した。発表をしないと周囲がうるさいため、きょう発表し、あとは野球に集中したいなどとした。結婚の決め手については、一緒にいて楽しいし、ずっといることを想像できたなどとした。シーズン中は、一緒に過ごしていなかったという。どういったところに惹かれたかという質問に対しては、全体的な雰囲気が合っていたなどとした。プロポーズの言葉については、普通に言ったとした。婚約は、去年だという。飼い犬については、結婚ありきで決めたわけではなく、自分が勝手に飼うことを決めたなどとした。馴れ初めについては、日本で、短いスパンで偶然会う機会が重なったなどとした。大谷は、相手はキャンプの途中で、こっちに来たなどとした。