ドジャース・大谷翔平選手が、キャンプで初めてとなる実戦形式のバッティング練習を行った。ふだんマイナー選手が使っているグラウンドに移動し、キャンプで初めてピッチャーと対戦。約300人が見つめる中、最初のスイングで、いきなりバットが折れてしまう。新しいバットを持つとその後は力強いスイングを見せた。ヒット性の鋭い当たりを2本打ち、去年11月に手術した左肩の影響を感じさせなかった。大谷選手は、早ければ数日後にバッターとしてオープン戦に出場する見通し。
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