AIの急速な普及を受けて大量のデータを処理するデータセンターの建設が世界で相次いでいる。施設内では高性能のサーバーが常に稼働し冷却のため大量の水が使われることがある。アメリカの一部地域ではデーターセンターで大量の水が使われることで周辺の井戸が枯れるなど住民の生活に大きな影響が出ているという。住民は無力さを痛感している。専門家によると人工知能にただ一つ質問するだけで500ミリの水を消費する。世界のデータセンターの半数はアメリカにある。そのうち3分の1以上が水不足に苦しむ地域に集中している。アリゾナでは広大な土地が比較的安い価格で手に入るとあり、新たなデータセンターが次々建設されているが抵抗勢力にもぶつかっている。複数のデータセンターに取材を申し込んだが撮影に応じてくれたところはなかった。(フランスF2)
