中田は緑豆の栽培をアルゼンチンで再開。山手線内側ほどの1.2倍の農地を30億円で購入した。目指すは有機栽培。すでに一部が収穫できるまでになっているという。年末には成果を日本に持ち帰り、社員にお披露目した。コストは10分の1。中田はずっと赤字だったというこの取り組みについてはお金や時間にすればとんでもないものを使っているができるはずで工夫と運が悪いだけだと答えた。またできたものは素晴らしい出来上がりで従来の赤字を全部埋めるには程遠いが今年1年に限れば勘定が合うという。また野菜をユニクロにしたいと答えた中田だが、ユニクロが繁栄したことで繊維業界や染色や意図のメーカーを衰退してしまったという。しかしユニクロのトップと出会い、考えがかわり衰退してしまったのはユニクロほどここまで努力をしていないと思ったと答え、サラダコスモもそのようになりたいと答えた。