東京たかはしクリニック 練馬院の高橋昂大院長によると、外気と室内の気温差があると血流が悪くなり、不調が起きやすくなるという。対策に良いのは運動やストレッチで、今回、その不調を軽減するセルフケアを、ろっかん塾の清水ろっかんさんが紹介。まず、背中伸ばしセルフケアを紹介。膝を手をついて、背中と肩を伸ばしたり、背中を湾曲させて上体をそらしたりすることで、猫背や巻き肩が軽減されるという。清水さんは、鍋横大通商店街の街ゆく人に悩みを聞いて施術を行なった。肩こりを軽減するには、両腕を後ろに組んだ状態で、左右の肩を引っ張ると良いという。また、膝の痛みを軽減するには、腕で太ももを押すだけでも効果的。最後に、冷房のついた部屋で長時間過ごし、目が疲れやすいというなないろ隊の女性を施術した。