VTRを振り返り、どうしても情報弱者になってしまうや地図も漢字ばかり読めないのとか共感できるなど話した。現在ロベルトさん達は石川県のインドネシア人への支援者がサポートを受け、多くは蛸島町の復興を手伝っている。ハザードマップについて知らない外国人は多く、ある留学生へのアンケートでは全体の75%の人が知らないと回答した。この結果について災害経験少ないことも要因の一つで日本に来てから災害に遭った留学生が多いという。そこで飯塚さんは宇都宮大学で「留学生と防災まちあるき」という取り組みを行っている。留学生が住んでいる町の災害リスクを知ってもらい避難経路などを地域の人と交流しながら知ってもらうという。