中山さんがモナコで待ち合わせていたのはシューイチコメンテーターのアーロン・ズーさん。アーロンさんは「MeSEUM」というサービスで中山さんの作品のグッズを販売しようと目論んでいるそう。アーロンさんと共にジャンマルクさんのお店「MAYA BAY」へ。おすすめ料理が鮪などの握りにお刺身までついた「寿司・刺身の盛り合わせ」。値段は3万1000円。この日ジャンマルクさんはお店に来られないとのことで、中山さんの作品「不敗」に値段を付けてメッセージを返すことにした。アーロンさんは600万円~が妥当ではないかとした。アーロンさんは「海外で評価されるものは海外の市場価格に合わせないといけない」と話した。これまで数々の作品を売ってきた赤松さんも妥当な金額と判断。この金額にジャンマルクさんは「OK」と返信。しかし、ジャンマルクさんの友達が欲しかったらしく、交渉を重ねた結果一旦白紙となった。
中山さんらはモナコを散策することに。アーロンさんによると、モナコは所得税がかからない、ある意味タックスヘイブン。住むのはほとんど富裕層だという。モナコは世界で最も不動産が高く、約16平米の物件で約1億5000万円する。グレース・ケリー王妃は親日家だったそうで、日本庭園を造園したいという夢があり、その遺志を汲んだ夫が建てたという場所も。この日はモナコグランプリ本番の3日前。サーキットはモンテカルロの市街地にある。コースの近くにはランボルギーニなど高級車の展示も。モナコ最古のカジノ「カジノ・ド・モンテカルロ」はパリのオペラ座の設計を手掛けたシャルル・ガルニエが設計した高級な社交場。
カンヌ3日目、レッドカーペット本番当日。5つ星ホテル「ホテル バリエール ル マジェスティック カンヌ」が毎年レッドカーペットを歩く人の待機場所。パリで日本人で初めて和食でミシュランをとった相田康次さんが駆けつけてくれた。中山さんとは昔からの親友だという。映画関係者の日本人の人たちも参加していた。レッドカーペットを歩く人には案内人が付く。中山さんは妻、息子と3人でレッドカーペットを歩んだ。若い頃、苦楽を共にした相田さんは思わず涙。終えたあと、中山さんは「ぐっとくるものがありました」などと話した。
中山さんらはモナコを散策することに。アーロンさんによると、モナコは所得税がかからない、ある意味タックスヘイブン。住むのはほとんど富裕層だという。モナコは世界で最も不動産が高く、約16平米の物件で約1億5000万円する。グレース・ケリー王妃は親日家だったそうで、日本庭園を造園したいという夢があり、その遺志を汲んだ夫が建てたという場所も。この日はモナコグランプリ本番の3日前。サーキットはモンテカルロの市街地にある。コースの近くにはランボルギーニなど高級車の展示も。モナコ最古のカジノ「カジノ・ド・モンテカルロ」はパリのオペラ座の設計を手掛けたシャルル・ガルニエが設計した高級な社交場。
カンヌ3日目、レッドカーペット本番当日。5つ星ホテル「ホテル バリエール ル マジェスティック カンヌ」が毎年レッドカーペットを歩く人の待機場所。パリで日本人で初めて和食でミシュランをとった相田康次さんが駆けつけてくれた。中山さんとは昔からの親友だという。映画関係者の日本人の人たちも参加していた。レッドカーペットを歩く人には案内人が付く。中山さんは妻、息子と3人でレッドカーペットを歩んだ。若い頃、苦楽を共にした相田さんは思わず涙。終えたあと、中山さんは「ぐっとくるものがありました」などと話した。