茨城県鉾田市からの中継。鉾田市は、メロンの国内の生産量が日本一だ。「フォレストパークメロンの森」では、メロン狩りを楽しんだり、メロンスイーツをなどを食べることができる。メロン狩りを行うハウスは、30度ほどの温度で管理されていて、長さは70mあり、ひとつのビニールハウスで、800個のメロンがとれるという。「イバラキング」は、肉質がなめらかで、しっかりとした歯ごたえがあるのが特徴だ。メロンから出ている1枚目の葉が枯れ始めているのが完熟の目印だ。施設では、完熟まで栽培管理しているため、収穫したときが食べごろになっている。メロンの森のオリジナル品種「さやか」は、スイーツのような味わいで、「ひたち姫」は、味が濃厚なのが特徴だという。美味しいメロンの見分け方は、ヘタの部分に注目するといいという。熟すと、緑色の部分が薄くなるため、できるだけ薄くなっているものを選ぶといいという。網目がきれいに均等になっていることもポイントだという。