調査会社・イプソスとロイターによると米国・トランプ前大統領の銃撃事件後に行われた世論調査によるとトランプ制への支持がバイデン大統領を2ポイント上回った。トランプ氏は43%、バイデン大統領は41%。ロイター通信は「トランプ氏のリードは小幅にとどまり銃撃事件は有権者の考えに大きな変化をもたらしていない」とした。銃撃事件を受けて「この国は制御不能に陥っている」と回答したのは有権者の80%に上る。共和党を支持する人の「一命を取り留めたのは神の摂理」と回答したのは共和党支持者の65%。
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