約500kgの舟をひっくり返し内側を削るのにさらに約1か月を費やして仕上げに取り掛かったのは造船計画306日目。船の縁につける保護用パーツ「ぐまー」は乗り降りやロープの摩擦から船を守ってくれる。ぐまーの取り付けは超難関。1本の材木をうねるように曲がる舟の縁にピッタリとつけないといけない。まずは竹の釘で船首側を固定し少しずつ曲げていく。急激に曲げると材木が折れてしまう。1時間以上かけラストスパートに入った。更に内側にも「ぐまー」を取り付けた。その後、舟をサメの肝油でコーティングした。造船計画324日、ついに手づくりの木造船が完成した。松岡昌宏も駆けつけ進水式を行うことに。
