トランプ大統領の今後の対応について、ワシントン支局からの中継で千田淳一が報告。アメリカのトランプ大統領は先ほどSNSに、イランが譲歩しない場合の次のカードは海上封鎖とのメッセージを投稿した。トランプ政権としては今後も軍事攻撃も選択肢として残しながら、外交交渉の継続に向けた圧力を強める構えを見せている。海上封鎖はベネズエラのマドゥロ政権を追い込んだ際にも行われた。専門家からは海上封鎖でアメリカ軍によるホルムズ海峡の実質的掌握が可能との見方もあり、イラン経済を支える原油収入を締め上げられるとの指摘もある。アメリカが再び攻撃する可能性はあるのか。トランプ大統領は軍事攻撃の可能性にも言及しているが、原油価格の高騰を含めた市場の動きを常に注視している。トランプ大統領は週明けの市場の動きを見据えて、日曜日に重要な声明を発表する傾向がある。このため、ホルムズ海峡の開放や交渉の進展に向けて、この後どのようなメッセージを発信するのかも注目される。
