函館市の海岸一面にイワシの骨やウロコが広がっていた。今月4日頃から大量に打ち上げられていた。この海岸は去年大量にイワシが打ち上がっていた海岸だった。その後、手作業や重機などで回収作業が行われ漂着していたイワシ約540トンを処分していた。函館市農林水産部水産課の佐藤さんによると「去年12月に漂着していた大量のイワシで取り切れなかった分が海の中などで分解されて残った骨やウロコが現在流れ着いていると思われる」などと話した。この海岸は漂着物がたまりやすい地形だという。
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