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「インフレ」 のテレビ露出情報

広木さんのきょうの経済視点は『新NISA』。広木さんは「先々週、アメリカに出張に行って、向こうの投資家と議論してきたんですが、日本は変わってるよねと、デフレが終わって東証の資本効率改善ということで良い変化が起きている。この点について聞いたらみんな日本は正しい方向に向かって変わっていると、だからさすがに日本株持っていないとまずいと、とりあえず買いました、ここからどんどんいい方向に行くかどうかわからない。スピード感とか遅いし、構造的な問題もあるし、良くなっていくか見たいという状況。彼らが注目しているのが来年から始まる新NISA。日本人が日本株を買うかどうか。肝心の日本人が日本株を買わないのにどうして俺達が買うんだという人が多い。ここは来年からの新NISAで日本人が日本株に投資するかどうか注目」などと述べた。深谷さんのきょうの経済視点は『戦争とインフレ』。深谷さんは「中央銀行のインフレとの戦いも最終局面。インフレは戦争によって起きたかなと思う。最も大きかったのはコロナとの戦争。ウクライナでの戦争。戦争が起きると軍需特需とか財政面でインフレが起きる。コロナでは極端な財政拡大と金融緩和。特需のベースが整いコロナ禍が沈静化して一気にインフレになって、ウクライナ戦争で資源農産物の供給制約でインフレ加速。金融政策を中央銀行が一手に引き受けて困難な戦い。パレスチナ紛争で中東全体を巻き込む戦争になると資源供給制約とかインフレの芽となって、スタグフレーション要因にならないか心配」などと述べた。

他にもこんな番組で紹介されています…

2024年9月20日放送 4:15 - 5:00 NHK総合
国際報道INTERNATIONAL NEWS REPORT
米国FRBは金融政策を決める会合を開き18日に0.5%の利下げを発表した。利下げ幅は通常の2倍と大幅な利下げに踏み切った。政策金利はこれにより4.75%~5%幅になる。記録的なインフレを抑え込むため異例の利上げを続けその後も高金利を維持し続けてきたFRBの金融政策は大きな転換点を迎えた。

2024年9月10日放送 10:05 - 10:55 NHK総合
キャッチ!世界のトップニュース(ニュース)
米国大統領選であすハリス副大統領とトランプ前大統領によるテレビ討論会について有権者からはさまざまな見方がみられた。ハリス氏の選挙集会以外での発言の場は限られ民主党の指名獲得後、一度も公式な記者会見を行っていない。先月行ったCNNテレビとのインタビューも事前に収録されたものだったうえ政策は具体性に欠いていたという指摘も上がっているがハリス氏が元検察官として弁が[…続きを読む]

2024年8月30日放送 21:00 - 22:30 NHK総合
ニュースウオッチ9(ニュース)
米国の先月のPCE(個人消費支出)物価指数は、前の年の同じ月と比べて2.5%上昇した。上昇率は前の月と同じだった。PCEはFRB(連邦準備制度理事会)が、インフレの実態を把握する指標として重視していて、今回のデータでは、インフレが落ち着く傾向が続いていることが示された形。FRB・パウエル議長は、今月23日の講演で、来月17日から開く会合で、利下げに踏み切る考[…続きを読む]

2024年8月28日放送 5:45 - 7:05 テレビ東京
モーサテプロの眼
ニッセイ基礎研究所・矢嶋康次さんの解説。自民党総裁選の投開票が9月27日、おそらくそこで選ばれた方が10月に臨時国会を開いて解散をやり早ければ11月の初めに総選挙というのがなんとなく見えてきている日程。過去政権を見ると中長期的に結果として長く続いた政権、テーマ性があった政権というのは結構株が買われている。今回の選挙は刷新や世代交代というのが意識されている選挙[…続きを読む]

2024年8月25日放送 7:30 - 8:55 フジテレビ
日曜報道 THE PRIME(ニュース)
民主党大会の演説でハリス氏は「中間層への支援が私の大統領として最も重要な目標だ」などと述べている。中間層の支援についての政策について初日100日で物価を引き下げるなどの食品価格抑制をあげているが、トランプ氏は完全な共産主義者になった、旧ソビエト式の価格統制と述べている。また全米食料品店協会のグレッグ・フェラーラ会長兼CEOも「小売業者もインフレの圧力に苦しん[…続きを読む]

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