TVでた蔵トップ>> キーワード

「李在明大統領」 のテレビ露出情報

対日強硬派と見られている李在明大統領だが、就任演説で「国家間の関係は政策の一貫性が重要だ」という発言をしている。日韓の歴史問題をめぐっては革新系の政権になるたびに緊張が高まるという状況が続いてきた。革新系の李在明大統領は文在寅政権と同様に、歴史問題を再燃させる可能性があるのか。岸田前総理は李大統領の就任演説での発言について「注目すべきだと思う」などとコメントした。大統領室の国家安全保障室長は外務省出身のバランスの取れた方だと思うが、外交部長官、国防部長官の人事がどうなるかや具体的な政策についてはこれから注視していかなければならないとの考えを示した。前の政権と違うことをやろうとして歴史問題が再浮上してくるのではないかという指摘もある。岸田前総理は、尹政権の2年間で日韓関係が良好になるとどんなメリットがあるか、両国の国民が実感したと指摘。時間が経つにつれて実感する層が増えていくと思うので、国民の意識や世論の変化には期待したいと述べた。
橋下徹弁護士は、いわゆる徴用工でも慰安婦でも強制性はなかったという日本の主張を尹前大統領に認めてもらったと指摘。当時、岸田前総理が「当時厳しい環境のもとで多数の方々が苦しい、悲しい思いをされたことに心が痛む思いだ」と述べた。岸田前総理と尹前大統領で作った着地点で、日韓の歴史問題の解決を図ってもらいたいとの考えを示した。岸田前総理は「考えに考え抜いた末での発言ではあった」とコメント。
日米の関税交渉で5回目の協議を赤沢大臣が行っていたが「一致点はまだ見出していない」と述べている。石破総理もG7の席で日米首脳会談をするところで方向性を出したいと言っている。G7を使って日米協議をどう進展させるかについて、岸田前総理は、G7にはトランプ大統領も出席するので協議の場を得ることが大事だと主張。加えて、G7の場で国際社会、G7の雰囲気、思いをトランプ大統領にもインプットすることが大事なのではないかとの考えを示した。
最後に、不信任案が出された場合に衆院解散を行うか否かについては「これは総理大臣が政治生命をかけて判断することであって、私はコメントする立場にない」と述べた。

他にもこんな番組で紹介されています…

2025年6月8日放送 8:00 - 9:54 TBS
サンデーモーニング(ニュース)
韓国の新たな大統領に、革新系野党の李在明氏が就任した。就任直後の会見は「(大統領の庁舎が)まるで墓のようだ。誰もいない」という異例の言葉で始まり、前政権が業務を妨害し引き継ぎが出来ない状態だと訴えた。前の大統領は罷免された尹錫悦氏で、李在明氏は選挙中も「どんなことがあったも尹錫悦の復帰を許してはいけない」などと述べ、尹氏を常に意識していた。2人の対立は3年前[…続きを読む]

2025年6月8日放送 7:30 - 8:55 フジテレビ
日曜報道 THE PRIME(ニュース)
2023年3月、銀座で歓談する当時の岸田総理と尹大統領の写真が、両国の関係改善を象徴する一枚として話題となった。今月4日、韓国では新たに革新系の李在明大統領が就任。2023年に尹前大統領への抗議として断行したハンガーストライキで、病院に搬送された人物だ。対日融和に向かう前政権とは対照的に、これまで強硬な姿勢を貫いてきた。しかし大統領選では一転、「日本は重要な[…続きを読む]

2025年6月7日放送 22:00 - 23:24 TBS
情報7daysニュースキャスター(特集)
約30年前、1998年まで韓国では反日教育がかなりしっかりされていた為、日本の大衆文化を韓国国内で広めるということが禁止されていた。1998年10月に映画と漫画が公開されるが4大国際映画祭で賞を取ったものだけだった。時間とともに様々なものが解禁されていった。三谷さんは「舞台などけっこうお客さんが入っている」とコメント。山崎さんは「やはりエンタメはつよい」とコ[…続きを読む]

© 2009-2025 WireAction, Inc. All Rights Reserved.