須賀川拓はUSAIDについて、トランプ大統領の陰謀論を用いて過激な左翼の狂気と言っていてその実態は違っているという。今回の影響で現場にはすでに影響がでている。ナイジェリアを支援している女性は、2022年から2024年の2年間で10億や20億ドルのHIV患者のサービスとしてかなり莫大な予算をおろしてサポートしているという。その治療薬が止まってしまうかもしれないという。トラウデン直美はイーロン・マスク氏が選挙で選ばれたわけでもないのにここまで幅を利かせることに反対の意見も多いのでは?と答えた。またマスク氏がトランプ政権で重要な役割を果たすことを支持するか?には不支持が53%と大きい結果に。須賀川は成功した起業家がビジネスマインドで政治をコントロールしても良いという意識が広く浸透すると民主主義の価値そのものが薄れてしまいかねない。一方で、色々な支援事業が無駄なく完璧にできているかと言えばそうではなく、実際に豪華な移動をしている部分も散見され、納税者が嫌がるのもわからないでもないと答えた。そして、ホワイトハウスが無駄とした情報を公開しているがトラウデン直美は反対側の意見もちゃんと出せるような環境を作ることは大事だと答えた。さらに視聴者にイーロン・マスク率いる政治効率化省の手法について聞いたところ、賛成側が35%以上。反対が50%ほどに。