茨城・つくば市の筑波大学できのう、戦火を逃れて日本に来たウクライナ人学生向けに、キャリアセミナーが開かれた。無償の受け入れが終了する4月から、学生らは次のステップに進むことになる。キーウ出身のステファニーアさんは、 筑波大学大学院への進学を選択した。「復興に役立ちたい」と国際公共政策を学んでいる。ウクライナ人学生が集まる最後の機会となった懇談会では、学生らがそれぞれの思いを語った。筑波大学では4月以降、進路未定の学生たちにも自治体と連携して就職などを後押ししていくという。
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