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「ウスバキトンボ」 のテレビ露出情報

ウスバキトンボは移動距離が長いと言われている。壮大な旅をする。東南アジアなど熱帯からやってきて、春から秋にかけて沖縄から北海道まで日本全国を移動していくと言われている。海をわたって来るとも言われる。どうして日本にやってくるのか、国内でどう移動しているのか旅の目的もよくわかっていない。全国で市民による大規模な調査「旅するトンボ大調査」が行われている。中心になっているのは「おはよう日本」で紹介した市川先生。先生はトンボが好きな個性豊かな先生。トンボをつかまえ、羽に識別番号などを記入。撮影。放す。マークされたウスバキトンボを再び見つけることでどの方向にどれくらい移動したかがわかる。体が軽くGPS装置がつけられずマーキング調査が重要。市川先生が1人で行っていたが去年の全国調査は2万4182個体にマーク、202個体を再捕獲した。ほとんどわかっていない移動について世界初とみられる発見も。教師と調査の二刀流。集まったデータの分析は帰宅後にすすめている。子どもの頃からトンボが大好きだった市川先生。大学でウスバキトンボと出会って以来、トンボ愛が高まっている。子どもたちに調査の面白さを知ってもらおうと先月、体験イベントを開いた。

他にもこんな番組で紹介されています…

2024年11月2日放送 11:00 - 11:50 フジテレビ
チャンハウスザクザクザツガク
雑学を紹介。「トンボは暗い所で下から明かりを照らすとひっくり返る」。北海道教育大学 生方秀紀名誉教授によると、トンボは光を頼りに上下を判断するため、下から明かりを照らすと地面を上と勘違いして上下逆さまになるという。番組ではウスバキトンボで実験してみた。また、トンボは2種類の目(複眼と単眼)があり首を動かすと360度見渡すことができる。光源が床側にある場合、水[…続きを読む]

2024年9月24日放送 15:10 - 15:55 NHK総合
午後LIVE ニュースーン気になるニュース深堀り
横川さんは「みなさん目がいきいきしてましたね」などと述べた。映像は9月11日の「おはよう日本」で放送された。調査は2年前から始まりマーキングしたトンボは3万匹を超える。市民による全国調査は参加チームが70以上。マーキングによりわかったことは移動距離40キロの長距離移動を確認。北だけでなく南にも移動。最初に見つかる個体は海沿いが多い。いろんな場所、いろんな方角[…続きを読む]

2024年9月11日放送 7:00 - 7:45 NHK総合
NHKニュース おはよう日本(特集)
羽が一般的なトンボよりも薄く、また体が赤みがかった黄色が特徴なことからウスバキトンボといわれている。全国各地で観測されている私たちにとっては最も身近なトンボといわれている。このウスバキトンボなのだが、興味深いのが熱帯地域など海外から海を越えて日本にやって来ている。ただ、この行動範囲の広さから追跡が難しく、なぜ日本にやって来るのか、国内でどう移動しているのか、[…続きを読む]

2024年7月22日放送 11:30 - 11:54 NHK総合
ひるまえほっとてくてく散歩
国営武蔵丘陵森林公園(埼玉)でプロナチュラリスト・佐々木洋が夏の昆虫観察。ウスバキトンボ(別名・ショウリョウトンボ)、ヤブキリ、ツマグロヒョウモン、シロテンハナムグリを紹介。
国営武蔵丘陵森林公園(埼玉)でプロナチュラリスト・佐々木洋が夏の昆虫観察。キマワリ、キイトトンボ、オオヒラタシデムシ(「風の谷のナウシカ」のオームのモデルとも言われている)、イチモン[…続きを読む]

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