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「ウメ子」 のテレビ露出情報

神奈川・小田原市 小田原城の近くにある「小田原動物園」の7匹のサルは観光客にも人気で、長年愛されてきた。このサルらは茨城県の動物園へと引っ越しし、動物園は閉園になるとのこと。80代の小田原市民は餞別のバナナを持ってきた。開園は1950年で、日本最高齢のゾウ「ウメ子」やクマなど70種類の動物が暮らしていた。しかし小田原城が国の史跡に指定されたことで動物園は撤去されることとなり、他の群れとの飼育が難しいサルのみ約14年残されていた。小田原市民らには人生の一部であり、遠足や気分転換などで足を運んでいたとのこと。約28年間飼育を担当していた飼育員の蔦野宗一さんは「引取先が決まってホッとしている」などと語った。蔦野さんは秘密の思い出として、ペット禁止のアパートに持って帰ったりもしていたなどと話した。子どもたちが「城址公園にいてくれてありがとう」など別れの声を贈った。

他にもこんな番組で紹介されています…

2024年11月11日放送 11:30 - 11:54 NHK総合
ひるまえほっと(特集)
初めての動物園が小田原城址公園だったから、お城には象がいるものだと思っていたなどという視聴者からのお便りを紹介した。小田原動物園は、昭和25年から去年12月まで営業していた。リクエストされた60年代の映像で、動物が映っていたのは1本だけだった。アシカの姿が収められた映像は、昭和40年のニュース。タイトルは「台風で逃げたアシカ、相模湾でつかまる」。小田原動物園[…続きを読む]

2023年12月14日放送 9:00 - 11:10 日本テレビ
DayDay.DayDay.topic
神奈川県小田原市小田原城の近くの小田原動物園がきのう73年の歴史に幕を閉じるのを前に最後まで残っていたサルのお別れ会が開かれた。開園は1950年で日本最高齢のゾウウメ子など70種類の動物が暮らしていたが小田原城周辺整備のため動物園は撤去されることになり他の群れとの飼育が難しいサルだけが約14年ここにいたということ。

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