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「プーチン大統領」 のテレビ露出情報

安全保障に詳しい慶應義塾大学・鶴岡路人准教授の解説。首脳会談後の発言でトランプ大統領は「和平を望む人物ではなかった」と批判した。ゼレンスキー大統領は「非常に緊密な関係を築くことを望む」と述べている。鶴岡准教授は「関係修復は非常に困難。ただ、その可能性が残されているのも事実。鉱物資源の権益確保・停戦実現の2つが必要である以上、アメリカもまたどこかの時点でウクライナと話をしないといけない」と解説した。またプーチン大統領とトランプ大統領との首脳会談については「アメリカにとって米ロ関係の正常化自体が目的。そのための手段の一つがウクライナ停戦。ウクライナ停戦のために米ロ関係の修復が必要なのではない。ウクライナがどうなったとしてもアメリカの観点で米ロ関係修復、正常化ができるのであれば進んでいくということだと思う。今回のアメリカ、ウクライナの決裂をいちばん喜んでいるのはプーチン大統領だと思う。ロシア自身は今、まだ停戦を求めていない。停戦を急いでいるのはアメリカ。米ロ関係の正常化は、特にプーチン、トランプ会談が行われるだけでロシアにとっては相当な得点。国際社会の復帰という非常に大きな舞台になる。ただ問題なのは、アメリカの国益に照らして、ロシアにすり寄るように見える、あるいは本当にすり寄ることが果たしていいことなのか。ヨーロッパは今のところウクライナ支援を強化することで多くの国はまとまっている。ただ、アメリカの代替が本当にすべてできるのか。ヨーロッパに意思があったとしても武器供与の能力がどこまであるのか問われる。加えて本当にウクライナをヨーロッパの一部に受け入れていくのか考えないといけない」と解説した。

他にもこんな番組で紹介されています…

2025年3月2日放送 7:30 - 8:55 フジテレビ
日曜報道 THE PRIME(オープニング)
前代未聞の首脳会談。ロシアとの停戦協議をめぐり、アメリカ・トランプ大統領×ウクライナ・ゼレンスキー大統領がカメラの前で激しい口論を展開した。ホワイトハウスで首脳会談を行ったアメリカ、トランプ大統領とウクライナゼレンスキー大統領、和やかな雰囲気で始まったと思いきや、会談後に調印は行われず、共同記者会見もキャンセルされ交渉は決裂。両大統領の激しい言い争いに会見場[…続きを読む]

2025年3月1日放送 21:00 - 22:00 NHK総合
サタデーウオッチ9(ニュース)
日本時間のきょう未明、ホワイトハウスでゼレンスキー大統領を出迎えたトランプ大統領。会談の冒頭およそ50分間は記者団に公開され穏やかな雰囲気で始まった。トランプ大統領が関心を示すウクライナのレアアース。鉱物に詳しい専門家に聞いた。東京大学生産技術研究所・岡部徹教授はトランプ大統領がウクライナのレアアースについて言及することに違和感があるという。一方、ウクライナ[…続きを読む]

2025年3月1日放送 20:54 - 22:04 テレビ朝日
サタデーステーション(ニュース)
トランプ大統領とゼレンスキー大統領の首脳会談は激しい口論の末決裂。穏やかに進むとみえた会談はロシアについて話が及ぶと激しい口論に。共同記者会見は中止。ゼレンスキー大統領がFOXニュースの番組に出演し、「関係は修復できるか」との質問に「もちろんだ」と答えた。トランプ大統領は「彼は平和を望んでいると言わなければならない。プーチンについてあれこれ言う必要はない」な[…続きを読む]

2025年3月1日放送 19:00 - 19:30 NHK総合
NHKニュース7(ニュース)
アメリカ・ウクライナ首脳会談。およそ50分間、メディアに公開された会談。序盤の和やかな雰囲気に、その結末を感じさせる予兆はなかった。しかし、およそ40分後、報道陣の質問をきっかけに、空気が変わる。記者「プーチン大統領に近すぎるとの懸念もある」との質問に対しトランプ大統領は「双方に歩み寄りがなければディールは難しい」、バンス副大統領「平和と繁栄への道は“外交”[…続きを読む]

2025年3月1日放送 17:30 - 18:00 フジテレビ
FNN Live News イット!(ニュース)
日本時間のきょう未明に行われたアメリカ・トランプ大統領とウクライナ・ゼレンスキー大統領の首脳会談。両首脳がカメラの前で激しい口論に発展する異例の展開となった。会見場にいたウクライナ駐米大使は、目を閉じ小刻みに首を振っていた。友好ムードが一転したきっかけは同席したアメリカ・バンス副大統領の「(トランプ)大統領に感謝すべきだ」という発言だった。ゼレンスキー氏がロ[…続きを読む]

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