TVでた蔵トップ>> キーワード

「プーチン大統領」 のテレビ露出情報

安全保障に詳しい慶應義塾大学・鶴岡路人准教授の解説。首脳会談後の発言でトランプ大統領は「和平を望む人物ではなかった」と批判した。ゼレンスキー大統領は「非常に緊密な関係を築くことを望む」と述べている。鶴岡准教授は「関係修復は非常に困難。ただ、その可能性が残されているのも事実。鉱物資源の権益確保・停戦実現の2つが必要である以上、アメリカもまたどこかの時点でウクライナと話をしないといけない」と解説した。またプーチン大統領とトランプ大統領との首脳会談については「アメリカにとって米ロ関係の正常化自体が目的。そのための手段の一つがウクライナ停戦。ウクライナ停戦のために米ロ関係の修復が必要なのではない。ウクライナがどうなったとしてもアメリカの観点で米ロ関係修復、正常化ができるのであれば進んでいくということだと思う。今回のアメリカ、ウクライナの決裂をいちばん喜んでいるのはプーチン大統領だと思う。ロシア自身は今、まだ停戦を求めていない。停戦を急いでいるのはアメリカ。米ロ関係の正常化は、特にプーチン、トランプ会談が行われるだけでロシアにとっては相当な得点。国際社会の復帰という非常に大きな舞台になる。ただ問題なのは、アメリカの国益に照らして、ロシアにすり寄るように見える、あるいは本当にすり寄ることが果たしていいことなのか。ヨーロッパは今のところウクライナ支援を強化することで多くの国はまとまっている。ただ、アメリカの代替が本当にすべてできるのか。ヨーロッパに意思があったとしても武器供与の能力がどこまであるのか問われる。加えて本当にウクライナをヨーロッパの一部に受け入れていくのか考えないといけない」と解説した。

他にもこんな番組で紹介されています…

2025年9月9日放送 10:25 - 13:55 TBS
ひるおびJNN NEWS
習近平国家主席とプーチン大統領の不老不死さえ可能だとの会話を交わした映像は中国で3日に行われた軍事パレードで撮影されたもので、ロイター通信は中央テレビから映像提供を受け1000以上のテレビ局に配信していた。ロイター通信によると、中央テレビは5日、編集によって事実が誤って伝えられたとして映像を削除するよう要請したという。ロイター通信は報道した内容は正確だと確信[…続きを読む]

2025年9月9日放送 5:50 - 9:00 日本テレビ
ZIP!ZIP!ALL TOPICS
7日、アメリカのトランプ大統領は、ロシアに対し制裁を強化する考えを示唆した。制裁の第二段階の詳細は明らかにしておらず、「ばかげた戦争が続いていることに失望している」と不満を露わにした。また、トランプ氏は、数日以内にプーチン大統領と会談する考えを示している。

2025年9月8日放送 15:45 - 19:00 フジテレビ
イット!All news 4
トランプ大統領は7日記者団に対し、「多くの兵士の命が浪費されている」と述べウクライナ侵攻を続けるロシアの対応などに改めて不満を示した。また週明けにはヨーロッパの首脳と個別に対談し、対応を協議すると明らかにしたうえで、近くプーチン大統領とも会談する意向を示した。これに先立ちトランプ氏はロシアへの制裁を次の段階に移す準備は「できている」と語り、制裁強化を示唆して[…続きを読む]

2025年7月16日放送 10:05 - 10:55 NHK総合
キャッチ!世界のトップニュース(ニュース)
ウクライナ情勢をめぐってロシアに対する圧力強化に踏み出したアメリカのトランプ大統領が、イギリスの公共放送BBCの電話インタビューに応じた。プーチン大統領について「関係は断っていないが失望した」と述べ、ウクライナへの攻撃を続けるロシアの姿勢を改めて非難した。トランプ大統領は、暗殺事件について「とんでもない出来事だったが、私は大統領選に勝ち今も順調だ」などと話し[…続きを読む]

2025年7月16日放送 9:00 - 11:10 日本テレビ
DayDay.DayDay.topic
トランプ大統領はウクライナ侵攻を続けるロシアが50日以内に停戦合意しなければ、ロシアと取引する国に関税率100%の「二次関税」を課す考えを明らかにした。ロシアから石油などを輸入する第三国に関税を課すもので、中国やインドなどが念頭にあるとみられる。ロシア経済に間接的に圧力をかけ、停戦に応じるようプーチン大統領への圧力を強める狙い。さらに、ウクライナに対し地対空[…続きを読む]

© 2009-2025 WireAction, Inc. All Rights Reserved.