北朝鮮兵の戦闘能力が向上したとみられ韓国も警戒しているという。先月30日に韓国国家情報院は北朝鮮軍は兵器に慣れて戦闘力が著しく向上したと分析。さらに北朝鮮が派兵・武器輸出の見返りに得たモノとして「偵察衛星・技術支援」「無人機の実物」などがあるという。一方、韓国国家情報院はロシア派遣長期化で「酒の飲み過ぎ」「窃盗」など逸脱行為もみられると報告している。
朝鮮日報がウクライナで北朝鮮兵捕虜と面会。リ兵士(26)偵察総局に所属していて偵察・狙撃手を担っていた。そしてペク兵士(21)。こちらは小銃手を担っていたという。2人に共通することは訓練のためとの説明のみでクルスク州に実戦投入されたという。また「ドローンで攻撃してくるのはウクライナに派遣された韓国軍」と教えられたという。ドローンへの対処法はロシア軍に、速いやつが生き残るとして見つけたら走って逃げる、物陰に隠れる、伏せて撃つと教えられたという。ペク兵士は「ロシア軍はそう言っていたが、私たちは全部撃ち落とした」と語っていたという。
バチカン市国で行われたアメリカ・トランプ大統領とウクライナ・ゼレンスキー大統領が行った会談について。こちらではレアアースの話で合意しているという。朝日新聞の牧野氏は今後のウクライナ・ロシアの停戦協議について「トランプ氏は途中で嫌になって、北朝鮮に目が向くと思う。中間選挙までに成果を出したいはずなので」などコメント。
朝鮮日報がウクライナで北朝鮮兵捕虜と面会。リ兵士(26)偵察総局に所属していて偵察・狙撃手を担っていた。そしてペク兵士(21)。こちらは小銃手を担っていたという。2人に共通することは訓練のためとの説明のみでクルスク州に実戦投入されたという。また「ドローンで攻撃してくるのはウクライナに派遣された韓国軍」と教えられたという。ドローンへの対処法はロシア軍に、速いやつが生き残るとして見つけたら走って逃げる、物陰に隠れる、伏せて撃つと教えられたという。ペク兵士は「ロシア軍はそう言っていたが、私たちは全部撃ち落とした」と語っていたという。
バチカン市国で行われたアメリカ・トランプ大統領とウクライナ・ゼレンスキー大統領が行った会談について。こちらではレアアースの話で合意しているという。朝日新聞の牧野氏は今後のウクライナ・ロシアの停戦協議について「トランプ氏は途中で嫌になって、北朝鮮に目が向くと思う。中間選挙までに成果を出したいはずなので」などコメント。