- 出演者
- 中山正敏 橋本五郎 宮根誠司 蓬莱大介 郡司恭子 東ふき 西尾桃
オープニング映像のあと宮根らが挨拶した。
北朝鮮のキム・ジョンウン総書記がジュエ氏とみられる娘を伴い、専用列車で訪れたのは、平壌近郊の港町・南浦。新型駆逐艦の進水式が行われた。対空ミサイルなどの武装システムを備えた5000トン級の駆逐艦で、400日あまりで造船されたという。キム・ジョンウン総書記は、世界のどの水域にも進出して敵国の侵略を牽制すると強調した。キム総書記の妹・与正氏も我が子とみられる児童と手をつないで式典会場を訪れた。子どもを伴う演出の裏には、未来世代の安定と繁栄を保証する指導者を印象付ける狙いがあるという。3年前に初めて公開されて以来、様々な場所に同行しているジュエ氏とみられる娘。12歳前後とみられるものの、身長170センチとされるキム総書記と同じくらいにまで成長している。すでにキム総書記の後継者とも指摘されている。先月、平壌に誕生したニュータウンの竣工式では、積極的に住民と会話をするなど交流し、ジュエ氏とみられる人物が単独で映るシーンもあった。このような演出は初めてのことで、国民に、娘が後継者であると吹き込む意図があるとみられるという。
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バチカン市国で行われたアメリカ・トランプ大統領とウクライナ・ゼレンスキー大統領が行った会談について。こちらではレアアースの話で合意しているという。朝日新聞の牧野氏は今後のウクライナ・ロシアの停戦協議について「トランプ氏は途中で嫌になって、北朝鮮に目が向くと思う。中間選挙までに成果を出したいはずなので」などコメント。
大阪・関西万博の日本館前から中継。リポーターは「愛子さまがいまなお中でご視察をされている。集まってきている人も半々で愛子さまがきょう会場にいらっしゃるというニュースを見てきた人と、全然知らなかったということでラッキーという方。（このあとの愛子さまのスケジュールについて）赤十字パビリオン、さらには大屋根リング、電力館も視察される予定」など伝えた。
7日、米メディアはトランプ政権が「ペルシャ湾」の呼称を「アラビア湾」に変更する方針だと報じた。トランプ氏は来週からサウジアラビア・UAEなどを訪問予定だが、その際に呼称変更を発表するとしている。ペルシャ湾を巡っては、一部アラブ諸国が「アラビア湾」にすべきと主張しているが、イランなどは反対している。イラン・アラグチ外相は「名称は歴史に深く根ざしている」とした上で、「アラビア湾」への変更は「イラン人の怒りを買うだけ」等と投稿している。
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- AP通信ドナルド・ジョン・トランプ
次のローマ教皇を選ぶ「コンクラーベ」。バチカン・システィーナ礼拝堂で7日始まり、選挙権を持つ枢機卿133人が投票。3分の2の票を得た新教皇が選出されれば、礼拝堂の煙突から白い煙が上がり、決まらなかった場合は黒い煙が上がる。初日の投票結果を知らせる煙は事前予想よりも約2時間遅れた。2日目以降は午前と午後に2回ずつ投票。日本時間午後4時すぎ礼拝堂に集まり、その後、投票。ロイター通信などは本命は不在と報じている。枢機卿の出身国は過去最多70か国。
愛子さまが視察予定の勤務先である日本赤十字社が運営する「国際赤十字・赤新月運動館」の様子を紹介。沢山の方が愛子さまの到着を待ちわびている。
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- 2025年日本国際博覧会敬宮愛子内親王
紛争・災害で人道支援を行う「日本赤十字社」が運営するパビリオン。ドーム型のメインシアターには理不尽に日常を奪われる人道危機の厳しい現実と支援に携わった人のリアルな証言が。「人間を救うのは、人間だ。」をスローガンに赤十字の使命と人間のチカラを感じることができる。
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- 2025年日本国際博覧会日本赤十字社
国際赤十字・赤新月運動館では震災や紛争などで理不尽に日常を奪われる人道危機の厳しい現実・証言がモニター映像に。中には阪神・淡路大震災を経験して職員になった人の証言もあり、非常に考えさせられるとのこと。
ぐるナイの番組宣伝。
気象情報を伝えた。
愛子さまが大阪・関西万博を視察。