イランのウラン濃縮をめぐってはアメリカのトランプ大統領たけでなく、ロシアのプーチン大統領も完全な放棄を求めているとアメリカメディアが伝えているが、イラン・アラグチ外相は「ウラン濃縮は国民の権利です。尊重されなければなりません」と権利を強調。核開発自体に関しては繰り返し否定している。ジャーナリスト・増田ユリヤは「核施設をイスラエル、アメリカから攻撃されたイランとしては、自分たちは核は作らないけれどもこういった核を作る能力はあるんだと誇示しておきたいという思いがあると思う」とコメント。
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