草むしりしても草むしりしても雑草がまた生えてくるのはあなたが草むしりをするから。東京農業大学の宮浦教授が解説。土壌シードバンクがあるため、雑草を抜くことが別の雑草が生えるきっかけになっている。土壌シードバンクは、土の中に大量の種が蓄えられている状態のこと。ある調査結果によると、1平方メートルに埋まっていた雑草の種は3万4000粒。草むしりをすると埋まっていた種を地表近くまで運んでしまう。地表近くで昼と夜の温度差を感知した種は、地表に近いから芽を出しやすいと感じ発芽するために動き始める。雑草が種を落とし始める秋より前に草むしりをするのが効果的。宮浦教授は、一番根性のある雑草にオヒシバを挙げた。春から夏に繁殖する雑草で、ヒゲ根が土を掴んで抜けにくい。
