米国テレビ界のアカデミー賞ともいわれる第76回エミー賞のノミネートが発表された。戦国の日本を壮大なスケールで描いたスペクタクルドラマ「SHOGUN 将軍」が、最多25のノミネートを果たした。主演男優賞に真田広之、主演女優賞にアンナ・サワイ、助演男優賞に浅野忠信、平岳大がノミネートされ、日本人キャスト初のエミー賞受賞となるか注目。主演とプロデューサーを兼任している真田広之は「栄誉あるエミー賞に『SHOGUN将軍』にてノミネートされたことを大変嬉しく光栄に思います。(中略)これを励みに、より良いシーズン2を目指して参りたいと思います」とコメントしている。発表は現地時間9月15日。