- 出演者
- 三宅正治 軽部真一 生田竜聖 酒主義久 鈴木唯 井上清華 藤本万梨乃 林佑香
オープニング映像が流れた。
メジャーリーグのオールスターゲームに出場した大谷翔平選手は、3回の第2打席に3ランホームランを放った。柵越えでのホームランは日本人初の偉業となった。会見で大谷選手は「あまりオールスターでは打てていなかったので自分としてはホッとしました」などと話した。
ドジャース・大谷翔平選手がオールスター4度目の出場で自身初のホームランを放った。テキサスで行われた今年のオールスターゲーム。カウボーイにちなんだセレモニーで球場が盛り上がる中、大歓声で迎えられた大谷選手は、ナ・リーグの2番指名打者で先発出場。3回チャンスで迎えた第2打席。夢の舞台で快音を鳴らした。日本人ではランニングホームランのイチローさん以来2人目、柵越えのアーチは初の快挙。これにはメジャーも花火でお祝い。実はこのホームラン94回の歴史で初の快挙。大谷選手は初めて出場した2021年のオールスター戦で勝利投手になっており、MLB史上初の勝利投手とホームラン打者となった。日本人選手としてまたも歴史に名を刻んだ。試合後大谷選手は「ここに選ばられる選手とできるのがまず特別なこと」などコメント。
今日・明日のメダルへの道は前人未到のオリンピック同日連覇に挑む柔道・阿部一二三選手と阿部詩選手を紹介。まず今日は柔道女子52キロ級の金メダル候補・阿部詩選手(24)。東京大会後に下した大きな決断とそこからの進化に迫る。6年前のインタビューでは「怪物になりたい。普通の強いとかじゃなくて」など語っていた阿部詩選手。18年、19年の世界選手権で2連覇すると。一気に駆け上がった東京五輪。その大舞台でも実力をいかんなく発揮。圧倒的な強さで金メダルを獲得。そんな阿部詩選手だが、悩まされた不安が。2019年からの両肩の痛み。そこでパリを見据えて手術を決断。約半年間畳を離れることに。「試練にも常に前を向く“強い気持ち”が詩選手のメダルへの道となる」と思い過ごしたのだという。両肩の不安がなくなると本来の持ち味である投技が復活。復帰後の世界大会でも負け無し。さらに元々苦手だった寝技を克服したことが今の阿部詩選手の強さを支えている。去年12月の国際大会で決まった技の半分が寝技だった。女子最強のオールラウンダー。そんな最強女子だが、約8年バナナ柄の靴下を愛用するなど可愛らしい験担ぎも。刻一刻と近づくパリ五輪、兄と目指す史上初の大偉業へある一抹の不安が。それが試合の順番。東京では阿部詩選手が先で兄があとだったものが、パリでは逆になる。阿部詩選手は「けっこうそれで苦い思い出があるので聞いたときは不安になった」などコメント。以前この順番で行われた試合で敗戦。それでも阿部詩選手は「どういう流れにも流されないように強い自分を作っていかなければ。兄と切磋琢磨しながら今回のオリンピックも優勝したい」などコメント。
阿部一二三選手と阿部詩選手がパリ五輪でともに連覇を果たすと通算5度目の世界一となる。阿部詩選手はオリンピックが終わったらいろいろなところに旅行に行きたいと話しているという。
スピードワゴン・井戸田潤さんと妻・蜂谷晏海さんが第1子男児が誕生したことを公式インスタグラムで発表した。蜂谷さんは「20247月16日に2560gの元気な男の子を出産。落ち着いてから抱っこさせてもらって感動しています」など喜びのコメント。また井戸田潤さんは「今年52歳のおじさんパパですが、芸人として頑張る姿を見せてあがられるよう精進してまいります」などコメント。さらにハンバーグ師匠としてもコメントを発表した。
ゲームアプリ「Pokemon Sleep」配信1周年を記念したイベント佐野勇斗さん、福原遥さんらが登場。ゲームにちなみ寝顔写真対決が行われた。佐野さんは2歳の頃の写真を公開「指を吸いすぎて指が曲がったと言われている」などコメント。
京成スカイライナーご利用5000万人記念式典に中島健人さんが登場。プライベートでスカイライナーに乗車した際の写真を紹介した。となりに映っている人物は父だという。「お揃いブルーでスカイライナーに乗車した」などコメント。ソロとしてのこれからの目標は「国内外でライブパフォーマンスをしていく」などコメント。中島さんは今年の夏はパリにオリンピックを見に行くという。
今年9月に結成60周年を迎えるザ・ドリフターズの展覧会「ザ・ドリフターズ展」がきょうから来月5日まで東京・松坂屋上野店で開催される。ドリフ60年の軌跡を辿る貴重なお宝資料を展示、また開催を記念してちびまる子ちゃんとコラボしてコラボグッズを会場限定で販売する。加藤茶さんは今後の目標について「高木さん91歳で僕もその年まで出来るかなと思っているんですよね。それが挑戦」などと話した。
大塚愛さんが今日から東京・南青山で開催される個展の取材会に登場した。展示は自身の楽曲をテーマに創作した書道や油絵など80点となっている。昨年20周年を迎え「その20年を大事にしながらもこれからの20年につなげていく新しい門出になったらいい」などと話した。
めざましじゃんけんを行った。
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米国大統領選挙に向けた共和党大会は3日目を迎え、トランプ前大統領は、翌日の最終日に行われる自身の演説の準備のため会場入りした。大会3日目は、副大統領候補に選ばれたJ・D・バンス上院議員が指名受諾演説を行う予定で、保守強硬派として知られるバンス氏の発言に注目が集まっている。
ことしの芥川賞・直木賞の受賞作品が決まった。芥川賞に選ばれた2作品の1つで、朝比奈秋さんの「サンショウウオの四十九日」は、同じ身体を共有する「結合双生児」として生まれた姉妹の物語で、医師でもある朝比奈さんが医学的な視点も加えながら描いている。松永K三蔵さんの「バリ山行」は、会社の付き合いを極力避けてきた主人公が、通常の登山道でない道を行く、難易度の高い登山「バリ山行」に会社の同僚と挑む物語。また直木賞には、罪とパンデミックをテーマに、コロナ禍で生きる人々の罪を描いた一穂ミチさんの「ツミデミック」が選ばれた。
パリ五輪の開幕まで1週間余り、水質問題が懸念されるセーヌ川をパリ市長らが泳いだ。パリ・イダルゴ市長は17日、大会組織委員会会長らとともにセーヌ川を約4分にわたって泳ぎ、安全性をアピールした。セーヌ川はトライアスロンなどの会場となっているが、雨の影響で下水が川に流れ込み水質が悪化するため、パリ市が対策を進めてきた。セーヌ川の水質について、パリ市は12日に「7日間のうち6日間はEUの水泳基準をクリアした」と公表している。
きのう午後、紀子さまは美濃市にある「森林文化アカデミー」を訪れ、地元の小学生と輪になり「木育」のプログラムを体験された。この後、江戸時代の姿を残す古い町並みも視察された他、ユネスコ無形文化遺産に登録されている和紙「本美濃紙」の紙すきの実演を見学された。きょうは日本赤十字社の名誉副総裁として献血大会に出席される。
ドジャース・大谷翔平選手がオールスター4度目の出場で自身初のホームランを放った。4年連続のオールスターゲームの試合前、現地のファンはもちろん大谷選手の地元岩手県奥州市でも活躍を期待する多くの人が。そんな中、臨んだ注目の第一打席は四球。そんな大谷選手を試合中に称賛していたのは現在ホームランメジャー最多のジャッジ選手。するとその直後に大谷選手はホームランを放った。大谷選手のオールスター第1号は日本人初の柵越え。ベンチではドジャースのチームメイト・フリーマン選手がガッツポーズ。ベンチに戻った際にはドジャースのチームメイト・ヘルナンデス選手からひまわりの種シャワーで祝福された。さらにこのホームランでメジャー史上初の快挙を達成。大谷選手は初めて出場した2021年のオールスター戦で勝利投手になっており、MLB史上初の勝利投手とホームラン打者となった。一方、大谷選手に負けじと奮起したのがカブスの今永昇太投手。ナ・リーグの4番手でマウンドに上がると1イニングを3者凡退に抑える完璧なリリーフ。それでも大谷選手には「彼はこの場でもスターになってしまうのかと、ちょっとジェラシーを感じました」などコメント。この日、チームの全得点を叩き出す活躍でスーパースターたる所以を示した大谷選手。シーズン後半戦に向けてはずみをつけた。
きのうのオールスターゲームで日本人初の柵越えホームランを放ったドジャース・大谷翔平。会見では喜びを語った。試合の6時間前には、妻・真美子さんと大谷がレッドカーペットに登場。そこで話題になったのは茶色のジャケット。このジャケットの裏にはたくさんのデコピンがプリントされていた。デコピンがレッドカーペットにこられなかったことについて会見で大谷選手は「トイレでもしたら困るので留守番。2人で歩くのが決まっていたので、最初ブラウンと白でいいんじゃないかと思って、じゃあデコピンを裏に入れようかと」などコメント。
超速報。パリ五輪に出場する23歳以下のサッカー日本代表がフランスと対戦。前半25分にキャプテンの藤田譲瑠チマ選手が先制ゴールをあげるが、後半開始早々同点に追いつかれた日本。オリンピック前最後の親善試合で金メダル候補に価値ある1対1のドロー。日本代表は来週25日、オリンピック初戦を迎える。
パリ五輪でメダルが期待されるフェンシング・江村美咲選手のカチウタじゃMs.OOJAさん 「Heroes」だという。江村選手はフェンシング一家。父・宏二さんはソウル五輪代表で元日本代表監督。初めて出場した五輪、3回戦敗退。2022年&2023年世界選手権日本人初連覇。普段はフェンシングの話をしない父から江村への「今までやってきたことも間違いではない。家族みんなで信じている。頑張れ」などビデオメッセージが紹介された。江村選手は日本選手団の旗手もつとめる。