続いては、横澤夏子がその店でラーメンを食べながら、幼少期の思い出を語った。横澤夏子の父親は中学校の教諭、母親はスクールカウンセラーであり、家庭は非常に厳しかった。その為、横澤夏子は家の中では良い子にしていた。当時の横澤夏子の将来の夢は、学校の先生だった。ある日、「東京ビッグサイト」から生中継で、「エンタの神様」の特別番組が放送されていた。その中でタカアンドトシが、1万人の観客の前で漫才を披露していた。横澤夏子はそれを見て、楽しくて魅力的な職業だと感じた。スタジオの今田耕司、山本舞香、横澤夏子は、これらのVTRを見ながら感想を話し合った。