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「オオアカゲラ」 のテレビ露出情報

北海道、根釧台地は日本屈指の酪農地帯で大部分は牧草地として利用されている。牧草地の間には独特の自然環境がある。農地と林が隣り合う環境が多くの動物に恩恵をもたらす。キタキツネ、ノスリなどを紹介。シマエナガの巣の主な材料は林に豊富にある苔や地衣類で、蜘蛛の糸などで編み込んで巣を作る。コゲラは国内最小のキツツキ。嘴が華奢で木を掘る力も弱いためキツツキの中でも特にやわらかい木を好む。木は穴だらけという。キツツキが使い終えた穴はまた別の動物が利用する。
エゾモモンガは自分で穴を掘ることができないためキツツキの古巣を頻繁に利用する。6月、初夏を迎えた根釧台地には朝霧が立ち込めるようになる。湿った空気が明け方に冷やされて発生する。キタキツネの子どもを紹介。子どもは農地でネズミを捕る術などを身に着けていく。潤いに満ちた林と広大な農地が造り上げた生き物たちの楽園、根釧台地。多様な命のバトンが脈々と受け継がれていく。

他にもこんな番組で紹介されています…

2024年4月25日放送 14:05 - 14:50 NHK総合
列島ニュース列島ぶらり旅
北海道日高町では、「キトビロ」と呼ばれているギョウジャニンニクが旬を迎えている。若林一雄さんはキトビロの栽培を手探りで始め、「あと3年はやる」などと話した。また妻の真弓さんオススメのキトビロの食べ方は「キトビロの卵とじ」だという。
横山敏雄さんは日高地域の山合で、シラカバの樹液を採取していた。木が雪解けの水を吸い上げる4月のわずかな時期だけ、透明でサラサラ[…続きを読む]

2024年3月10日放送 13:35 - 13:45 NHK総合
ニッポンの里山 ふるさとの絶景に出会う旅(サクラ 染め上げる里 宮城県 加美町)
宮城県加美町は雪深い里で、町を見守るのは薬莱山である。冬の終わり、この山で桜並木の整備が行われる。加美町には特別な桜の木がある。樹齢数100年の種まき桜は、咲く頃が稲の種をまく時期の目安にされてきた。この木を先祖代々受け継ぐのが内海さんである。桜は古来から米づくりの神様が宿るとして大切にされてきた。しかしこの冬、雪の重みで1本枝が折れてしまい、切ることになっ[…続きを読む]

2024年1月8日放送 10:10 - 11:23 NHK総合
さわやか自然百景(さわやか自然百景)
人の営みにより失われた自然も多くある。高度経済成長期、慣れ親しんだ自然が失われていく危機感から、各地で豊かな自然を取り戻す運動も始まった。葛西海浜公園はこうした自然を再生しようという取り組みを行う。砂浜は人の手で作り出された。大潮の日、干潟は500メートルまで広がり、活動の成果でホウロクシギなどの鳥が戻ってきた。コアジサシは南半球から渡ってきた。自然を再生す[…続きを読む]

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