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「五輪」 のテレビ露出情報

大原陽菜さんの練習に密着。所属するのは福岡SSC。日本代表選手を過去に12名輩出している名門。指導にあたるのは古賀あやコーチ。現役時代はナショナル強化選手。引退後は日本代表コーチも担当していたショートトラックのエキスパート。ジャンプをうまく飛ぶためのブレードの扱いは加速する際の足使いと同じ。そのためジャンプが上達すると加速力は数段アップするという。この日は1時間15分ブレードの角度を意識したフォームチェックを行った。これで練習も終わりと思いきやチームメイトたちととある公園へ。大原さんたちはここで週1回、氷上練習後に階段トレーニングを行っている。指導にあたるのはフィジカルトレーナーの吉原剛さん。北京五輪ショートトラック女子日本代表をはじめ1万人を超えるアスリートをサポートしてきたスペシャリスト。この日は1時間下半身の使い方を習得。中学生にして日本記録を打ち立てた大原さんの強みとは?古賀コーチは「絶対的なのは持久力の強さ」などコメント。日本記録を叩き出した3000mのラップを見ると111.12mのトラックを27周も滑走していながら後半スピードアップしているのがわかる。さらに大原さんにはもう一つ強みがある。とにかく負けず嫌いだという。負けず嫌いな大原さんは大きな課題に直面していた。課題は競り合いになったときのコース取り。そこで前の選手を抜いたり、後ろの選手に抜かせないコース取りの習得が必要になった。ポイントは多くの選手が勝負をしかけるカーブ。アウトコースから迫る選手がいればコースを外に取りブロックする選手も。インコースから迫る選手がいればコースを内にとりブロックする選手もいるという。少し厳しい古賀コーチは、練習後や試合中に大原さんたち選手のブレードを磨いて調整している。実は古賀コーチには選手時代苦い経験が。ブレードの調整がうまくいかず、五輪出場を逃したのだそう。古賀コーチは「自分自身憧れた五輪の世界があって到達できず悔しい思いをした。本人が五輪を目指しているのであればその憧れの舞台には絶対立たせてあげたい」などコメント。そのコーチの思いに大原さんは「自分も目標は五輪出場。一人では絶対ここまで来られなかった。色んな面でお世話になっていて感謝しかない」などコメント。
2人の夢オリンピック出場に向け格上の日本代表選手たちの胸を借りて挑む大会「全日本選抜ショートトラックスピードスケート選手権」がやってきた。出場者は各地の予選を突破した47名。500、1000、1500の3種目を走り総合順位で競う。まず行われるのは1500m。大原さんの目標は決勝進出だという。準々決勝、準決勝、決勝の順に行われる。大原さんと古賀コーチが立てた作戦は。古賀コーチは「先行で走り切ってどれくらい太刀打ちできるか」などコメント。初戦3位以内で準決勝進出となる。同組には日本代表選手もいる。大原さんは作戦通りアウトコースから抜き去り先頭へ。そのまま1位で準決勝進出。続く準決勝。2位以内で決勝進出。しかしこの組には日本代表高橋選手ら日本代表選手の姿が。目標に一歩及ばず1500mは最終的に11位という結果。続く500mの結果は10位。大原さん、2種目の総合順位は11位。残る1000mで決勝進出を果たし、目標の総合ベスト10入りをすることは出来るのか。

他にもこんな番組で紹介されています…

2025年1月9日放送 13:00 - 13:30 テレビ朝日
徹子の部屋(ゲスト 岡慎之助)
岡慎之助の名前の由来は野球ファンの父が阿部慎之助さんのようにスーパースターになってほしいという思いを込めて名付けたという。体操を始めたのは4歳の時で、本格的に始めたのは2年生の頃。母が週6日練習の送り迎えをしてくれたという。岡の幼少期の頃の映像を紹介。小学6年生の時に海外の試合に出場して優勝したのをきっかけにオリンピックへの思いが強くなったと話した。パリ五輪[…続きを読む]

2025年1月7日放送 21:54 - 23:10 テレビ朝日
報道ステーション(ニュース)
バスケスーパー中学生!54得点の大暴れ!高校スポーツ、新春の熱戦バレー、ラグビー、サッカー。魅力満載、120年ぶり五輪復活”ラクロス”。

2025年1月7日放送 13:55 - 15:50 日本テレビ
情報ライブ ミヤネ屋デーブの裏ネタジャック
マドンナは、年末年始に再婚のウワサが飛び交っている。相手は、アキーム・モリス。ウワサの発端はSNSにアップした写真で、恋人とのツーショットで薬指にはめた巨大なダイヤモンドの指輪を披露した。恋人と子どもたち6人と東京を満喫している写真やネイルの写真が紹介された。

2025年1月6日放送 15:49 - 19:00 TBS
Nスタ(Nスタ)
9月開幕・東京2025世界陸上のスペシャルアンバサダー・織田裕二さんに話を聞く。97年から13大会でメインキャスターを務め、今大会スペシャルアンバサダーに就任した。思い出として大雨で競技が中断したベルリン大会で織田さんは中継リポートを続けたという。もう一度見たい名場面についてベルリン大会をあげ2009年のベルリン大会で人類最速の男ウサイン・ボルトが男子100[…続きを読む]

2025年1月2日放送 7:00 - 7:50 日本テレビ
まもなく箱根駅伝第101回箱根駅伝 往路スタート直前
東京教育大学(現在の筑波大学)OBの帖佐寛章さんは第29回大会で1区を走った後、2区の保土ヶ谷から残る全区間で伴走を務めた。以降は順天堂大学の指揮官としてオリンピアンを輩出、箱根は「日本になくてはならない駅伝」と話す。

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