- 出演者
- 木原実 森圭介 桐谷美玲 山崎誠 忽滑谷こころ 直川貴博
オープニング映像と出演者のあいさつ。本日、鈴江さんは休み。
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- 鈴江奈々
ドジャースvsレッズ。今シーズン11度目の先発マウンドに上った大谷選手。まず初回を2者連続三振と上々の立ち上がりを見せる。2回にはランナー3・2塁のピンチを背負うが、またも連続三振。そして1点を追う4回、今度は打者・大谷がヒットを放ち、これを皮切りにドジャースがこの回一気に逆転。そして勝投手の権利がかかる5回を投げきり、9つの三振を奪った大谷はおととい8月以来749日ぶりの勝利を手にした(ドジャース5-1レッズ)。大谷選手は「2回目の手術で本当に元のように投げられるようになるのかという不安みたいなものはあったが、きょうは改めて5回まで投げきったことがひとつ一番良いこと」と語った。
日テレ・大屋根広場から中継。そらジローやぽつリンになりきったり、24時間テレビチャリTシャツを着ている人もいる。
江の島・片寄海岸のライブ映像が流れた。きょうの東京都心は33.9℃ときのうより2℃低く、11日ぶりに猛暑日が解消された。東京の週間天気予報を伝えた。また、東京・浅草のライブ映像を背景に関東地方の天気予報と週間天気予報を伝えた。
フランス・パリで行われているバドミントンの世界選手権。志田千陽選手と松山奈未選手の”シダマツペア”が初戦に登場。去年のパリ五輪ではペア結成10年で銅メダルを獲得。パリ五輪と同じ会場で行われている世界選手権、シダマツペアはこの大会を最後にペア解消を発表している。まずは志田選手が強烈なスマッシュ。今度は息のあったプレーを見せる。終始相手を圧倒したシダマツペアは3回戦進出を決めている。(志田千陽・松山奈未 2-0 B・エルチェティン N・インジ)
2学期が始まるこの時期に合わせ、東京・国分寺市ではいじめなどで自ら命を絶った子どもたちのメッセージなどが展示されている。会場には13人の子どもたちが生前に書いていた手紙などが展示されている。主催団体は「子どもたちの心の奥底に抱えた悩みに目を向けてほしい」と訴える。主催者の1人でいじめで当時15歳の娘を失った小森さんは「子どもの小さな変化に気づいてあげることが重要」と話すとともに、「いじめを無くすには加害者への対応も必要」と強調する。いま、辛さや生きづらさを感じている人は「こころの健康相談統一ダイヤル:0570-064-556」またはLINEで「生きづらびっと」「こころのほっとチャット」まで。
24時間テレビ48「あなたのことを教えて」の番組宣伝。浜辺美波さんが能登伝統のキリコ祭り復活をレポート。様々な思いの詰まった復活の1日に密着する。あさってよる6時30分から放送。
イギリスの最新鋭空母プリンス・オブ・ウェールズが、きょう東京に初寄港した。今年4月にポーツマス港を出港し、今月12日~横須賀に寄港していた。イギリス空母の日本寄港は「クイーン・エリザベス」に続き2度目。日英の防衛協力の一環を目的としており、東京には来月2日まで寄港しイベント等が行われる予定。
サカナクションが全国ツアーを完走した。新宝島など23曲を披露、横浜では2日間で述べ4万人を動員した。ボーカルの山口一郎さんは「今をどう歌うか、どう鳴らすか、どう切り取るか。チームサカナクションでこれからも音楽にしていきたい。」などと今後の決意をファンに向けて語った。
三浦佳生選手(20)の猛スピードから繰り出されるダイナミックな4回転ジャンプからついたあだ名は“令和のランボルギーニ”。2年前、世界ジュニア選手権で優勝。ショートの自己ベストは現役選手のなかで世界3位と成長中。目指すは来年2月に迫ったミラノ・コルティナ五輪。しかしオリンピック1年1か月前の去年12月に左足をケガし、一時4回転ジャンプの練習を封印した。4歳でスケートを始めた三浦選手。母親の影響だったという。オリンピックへ憧れたきっかけは11年前、小学生のころ。2014年のソチ五輪で当時19歳の羽生結弦さんが金メダルに輝いた姿を見てオリンピックを夢見るようになったという。憧れの羽生さんのように三浦選手もジュニアのころから注目されてきた。ジュニア時代ですでに4回転に成功。2年前には世界ジュニア選手権で金メダルを獲得。羽生さんも優勝したトップ選手への登竜門だ。そして去年んNHK杯・ショートプログラムでは完璧な4回転、さらに表現力も高く評価され現役選手では世界3位となる高得点をマーク。去年12月の全日本選手権に向けて調子をあげていた。優勝を目指した全日本選手権の試合当日、朝の公式練習でアクシデントが起きた。左足の太ももの肉離れだった。それでもケガをおして出場。優勝を目指していた大一番だったが8位に沈んだ。左太もも肉離れは左のつま先をついて踏み切る4回転トウループをとぶと痛みが出るという。実は3年前からの悩まされてきたケガが悪化したのだった。そんななか迎えた新年。ドクターストップでジャンプの練習はできていなかった。今年はオリンピックの代表選考が行われる大切な年。リハビリの間に初詣へ行き「健康にスケートに取り組めるように」と祈った。新年のおみくじは「大吉」だった。
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- 2024年 NHK杯国際フィギュアスケート競技大会ISU 世界ジュニアフィギュアスケート選手権大会 2023アフロオリンピックソチオリンピックミラノ・コルティナダンペッツォオリンピックラニエロ・コルベレッティ亀戸香取神社全日本フィギュアスケートジュニア選手権 2021江東区(東京)第93回全日本フィギュアスケート選手権大会羽生結弦肉離れ
来年2月に迫ったオリンピック。ケガを治し、そしてケガをしない体づくりを地道にコツコツ筋力強化に励んだ。またジャンプがとべない期間はスケートを基礎から見直し、ジャンプ以外の要素に力を入れた。そして弁当も自作。鶏むねと卵でたんぱく質を意識し野菜・炭水化物をバランス良くとる。数日分を作り置きし冷凍をしているという。痛みと向き合いながら慎重に調整を続けるなか手応えも感じていたそうで、三浦選手は「ケガに対しての対処や意識を高められるきっかけになった。」などと話した。そして先月、番組が訪ねると猛スピードから4回転サルコウ、世界で数人しか組み込んでいない難しい4回転ループを取り戻していた。そして今月、都内で行われた地方大会にオリンピック選考に関わる秋からの国際試合の前に練習の一環として出場した。フリーは「オペラ座の怪人」。冒頭は難しい4回転ループ。着氷は乱れたものの挑んだ。続いての4回転は大きな加点のつく出来栄え。ジャンプがとべない期間に練習したスケーティングも評価された。週末の大会で優勝し、来月の国際大会に向けて手応えを掴んだ。ミラノ・コルティナオリンピックまで約5か月。オリンピックシーズンの目標について三浦選手は「真価した姿の進化を発揮するシーズンにしたい。まず五輪に出るところからだが、出ることが目標じゃなくて出て結果を出すことが目標。目標は大きくメダル。」などと語った。日本男子代表枠は3つ。来月の国際大会からし烈な代表争いが始まる。
関東の気象情報、全国の天気予報を伝えた。
きょう番組が取材したのは群馬県のナス農家。農家の田所さんによると全体の約1割近くが少しいろあせたナス「ぼけナス」になっている。味は普通のナスと同じそうだが出荷はできないとのこと。ここ数年は暑いのでぼけナスが出ているが今年は例年よりも廃棄が多いという。bけナスは農業の世界では正式には「つやなし果」というそう。日本のナスの最大産地・高知県の農業振興部によるとつやなし果はナスが高温にさらされ表面から水分が蒸発してしまい、色褪せたりガサガサになってしまった状態。高温や乾燥による水分不足で発生しやすくなるとのこと。ぼけナスになると日持ちが悪くなるなどの問題があり出荷できなくなるという。東京の市場で今月21日までの1週間のナスの最新卸価格を見ると、前週比13%アップしている。ただ前年同期比では6%安くなっている。東京大田市場の本多社長によると今後の天候次第でいま畑にあるものが猛暑と干ばつから回復するのは難しいという。さらにこれから種植えをする西の産地でも種植の時期をずらす可能性があり、そうなると品薄になり価格が高くなる可能性があるという。鳥取県西部の特産・白ネギを育てている農家では今年は日中の高温に加えて夜間も気温が下がらないためネギが全体的に細い状態になっている。さらに降水量も少なく根が腐ってしまう病気が発生している。それでも9月に出荷予定の白ネギは順調に生育しているとのこと。本多社長も今後のネギ価格について「8月より9月はいいと聞いている。少し前の高値からは落ち着いてきたが今後も太めのネギは調達するのは難しい。」としている。異変が起きているのは野菜だけではない。千葉県・松戸市にあるぶどう農園では7、8月の猛暑によって本来は紫に染まる巨峰が部分的に緑色のままだという。市場では前年同期比14%高い価格で取引されている。本多社長のヨミでは「適正価格で推移。9月~露地もの中心に暑いと甘味が乗る」としている。
埼玉県坂戸市できのう夕方、突風が発生。鶏舎1棟、電柱5本ほどが倒れるなどの被害が出た。
長野県上田市では児童らが学校に隣接する畑でトウモロコシを収穫。毎年、自分たちで種まきして育てている。きょう収穫したのは約500本。1本100円で自分たちで販売。約30分で完売した。
高知県・中土佐町ではこの時期にしか味わえない味覚「戻り鰹」のシーズンを迎えた。さらに市場では幻の魚「新子」を求める人の姿。
新米シーズンが近づく中、福島県を訪れた小泉農林水産大臣。ことしのコメの収穫に向けた状況や高温耐性がある品種への切り替え対応などについて、稲作農家を意見を交わした。農水省は、ことし生産される主食用のコメは去年より56万トン増えると見込んでいるが、猛暑の影響などを踏まえ、「謙虚に最後まで予断を持たず見ていく必要はある」と小泉大臣は述べた。農林水産省によると、17日までの1週間で全国のスーパーで販売されたコメの平均価格は5キロあたり3804円。一部で価格の高い新米の販売が開始した影響などから、2州連続の値上がり。
令和のコメ騒動から1年。最近はどうしているのか聞いた。「5キロで4000円ちょっと。勝ったけど食べるのもったいなくてパスタとか増えた」、「5キロで4800円ぐらい。(コメの値段は)高い。(理想は)3500円くらいまでかな」、「最近は備蓄米を買っている。5キロで2000円前後」「5キロで5000円ぐらい」などの意見。桐谷美玲は「きのう買ったが、2キロ2300円ぐらい。高いなとは思ったが、夕飯がカレーだったので買わないわけにはいかなかった」などとコメント。
フジテレビは中居正広さんと元女性アナウンサーとのトラブルをめぐる問題で、50億円の損害賠償を求めて港浩一前社長と大多亮元専務を提訴したと発表。フジテレビは「人権とコンプライアンスを最重要に掲げながら、本訴訟も含め、再生・改革に向け着実に実行してまいります」としている。
今朝、JR上野駅に向かっていた上越新幹線の車内でモバイルバッテリーから煙が出て、持ち主の乗客が軽いけがをした。他にけが人はいない。東京消防庁によると、モバイルバッテリーなどリチウムイオン電池を使った製品が火元となった火災がここ数年で急増。東京都内でことし6月までの半年間で143件と、去年同時期より39件多い。過去最多だった去年を上回るペース。列車内で相次ぐ発火事故。先週22日には、東京駅から新大阪駅へ向かう東海道新幹線の車内で、乗客が座席のポケットに入れていたモバイルバッテリーが発火。先月にはJR山手線車内でスマートフォンのバッテリーが発火。所有者を含む乗客5人がけがをした。ことし1月、韓国で旅客機が炎上した事故でもモバイルバッテリーが火元となった可能性が指摘されている。この事故をきっかけに、日本の航空会社では飛行機内へのモバイルバッテリーの持ち込みルールを厳格化。JR東海は今月から駅や車内でアナウンス放送を行い注意を呼びかけている。