今回森田は芸能界最難関ポジション・ママタレについて研究してきた。かていを 守りながらテレビもこなすが庶民派であるということの十字架を背負っている。芸人はブランド品を身に着けたりしても何も言われないがママタレは大炎上するなどと森田は話した。
憧れと親近感の黄金比について。ママタレの原型とは1980年のアグネス論争。アグネスは仕事と子育てを両立し。息子3人をスタンフォード大学に進学させるなどした。初期のママタレは憧れの存在だったがマネできない遠い存在だった。初期のママタレは憧れに全振りだったが、ママタレは程遠い存在だった。
しかし2009年に北斗晶が現れる。北斗さんはブログを開設し庶民的な投稿をして初代ママタレ女王の座を獲得した。そこからタレントブログの流行となり私生活を晒すことが使命となった。北斗晶は好きなママタレランキング1位となった。
そこからタレントブログの流行となり私生活を晒すことが使命となった。ママタレの努としてくわばたりえや辻ちゃんのブログ内容や工夫を紹介した。また千秋は普段は弁当だが楽屋のカツサンドを弁当にしていることがあるという。
庶民派ママタレ界で激しい領土争いが巻き起こる激戦区があった。それが庶民派チェーン店に行ったという報告合戦。森田がママタレが行ったチェーン店のマップを作成したものを紹介した。川崎希がガストに行ったと報告したり千秋はメイク道具は100均である。森田は大報告時代と例えた。また陣取り合戦が始まり、中でも元モー娘。ママが町を席巻している。大報告合戦の結果、2010年代半ばの好きなママタレランキングは小倉優子さんだった。庶民派な行動の先にはママタレビジネスが待っている。ママタレビジネスを紹介した。森田はママタレビジネスの矛盾について指摘した。