設置される目隠し黒幕は、歩道と車道の間に長さ約20m、高さ約2.5mのもの。スマホを近づけても奥が透けて見えない目の細かい材質でできているという。苦情件数は今年の2~3月あたりから急激に増加し、マナーが改善されるまで黒幕は設置を継続する方針。山梨・富士河口湖町から中継で作業の工程などを伝えた。玉川さんは「オーバーツーリズムをどう解決するのか。もっと考えなくてはいけない」などとコメントした。川口さんは「SNSでバズって発生した一過性の状況に、どのくらい費用などをかけて対処するのか判断が難しい」などと話した。